ルリマツリモドキ

垂れ下がる花ルリマツリモドキ(セラトスティグマ・プルンバギノイデス)

青い小花の宿根草。
とっても丈夫で虫にも病気にも悩まされたことナシ。
花期もとても長くて梅雨の頃から咲きはじめて、秋まで咲いてます。

名前にルリマツリとつきますが、ルリマツリとは別物。
またブータンルリマツリとも別物です。

ルリマツリモドキ花は1~2cmくらいで小さいけれど、それはそれは神秘的なブルー。

しだれる花草丈は30センチそこそこですが、這い広がる性質をいかしてウチでは花壇から垂れ下がらせてます。

ルリマツリモドキ近くで見ると、じゃっかん花がらが気になるかも。

ルリマツリモドキ北側花壇にもう1株ありますが、こちらのほうが株が小さいわりに何故か花数は多い。