長い蝶々結びの注連飾り


昨日は、長男が風邪ぎみのため病院へ。
冬休みに入る前に診てもらえてよかったです。

帰りは買い物もせず、いそぎ帰宅。
年末の人混みを連れ歩いたら悪化するのが目に見えてますものね。
おかげさまで、長男の具合も落ち着きました。

子どもが寝静まった深夜、しめ縄作りスタート。
花いっぱいな感じにしたかったけど、材料不足なので予定変更。
家にある物で作ることに。

手作りしめ縄

材料はドライフラワーと造花。
お正月リースとほとんど同じ材料ですが、無い物ねだりをしてもしょうがないので、ある物だけで工夫します。

 

串のダルマとタイは、前とおなじく紙粘土で作成。

手作り正月ピック

今回のほうが、ダルマさんのお顔が上手に描けた。
タイは絵の具で赤く塗ったあとに、和布の切れはしを貼ってます。

 
ちょうちょ結びしめ縄

赤いリボンは、着物の帯締め。
ちょっと勿体ないけど、この色の丸くげはもう使わないと思うので有効利用です。

扇子は熨斗袋で作成。
赤と白で、思いっきり正月っぽくしたかったのだけど。

でも、なーんだか地味。
もっと絢爛豪華に、おめでたい感じにしたかったんですが、やはり材料不足かしらん?

というか単純に下手くそなのでしょうね。
満足な出来じゃないので、後で直すかも。

ちょうちょ結び注連縄

ためしに玄関ドアにぶら下げて写真をパチリ。
明日また改めて取り付けます。


*その後、すこし手直ししました。→こちら


Japanese style.My handmade "SHIMENAWA".