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4月, 2016の投稿を表示しています

収納箱をバイアステープで縁取り

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以前リメイクした収納ボックス。 300円の箱に、レトロな布を貼ったもの。 棚のいちばん下に入れてます。 これに、すこし手を加えました。 Before 緑の毛糸のかぎ針編みで縁取りするも、片方だけでやめてしまっていた。 ↓ After もう片方は縁取りナシのままだったので、今回、赤い水玉のバイアステープをぐるりと貼り付けました。 言われないと分からないぐらいのささやかなリメイクですが、本人だけは満足なのだ。

子どもの手作り鯉のぼり

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子どもが作った、鯉のぼりの工作。 幼稚園時代のお制作でございます。 物置をひっくりかえして掘りおこしたのよ。 和室の壁に、釘を打ってぶら下げてました。 うちの場合、多少の穴は気にしません。 釘も画鋲も打ちまくりです。 窓辺には、100均の鯉のぼりと、トイレットペーパー芯で作った鯉のぼり。 100均のは最初、外に干そうかと思いましたが、劣化が早そうなので、室内干しに。(洗濯物みたい)

三家族で江ノ島お泊り

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春休みに、江ノ島に行ってきました。 電車に揺られて現地集合したのは、三家族。 義父母、義妹、甥っこ、私、長男、次男の七人旅行。 前に箱根旅行をしたときと同じメンバーです。 今回も、義妹がいろいろ手配してくれました。 お泊りしたのは老舗旅館の岩本楼。 古い物好きにはたまらない建物。(ただし画像は別館) 客室の踏み込み。床が面白い。 おじいちゃんたちが一緒なので、一日目は早めにチェックインして、旅館でまったり過ごす。 大人数だったので、一番広いお部屋。 広縁つきの本間に、控えの間、侍従の部屋付きの、風情ある客室。 天皇陛下もお泊りされたお部屋だそう。すごい。 広縁からの眺めが最高。 遠くに富士山が見える。 下には旅館のプールもあって、今の時期は泳げないけれど、散歩はできそう。むむ。これは探索せねば。 裏庭に出る扉を見つけて、さっそく駆け回る子供たち。 その後は、男女に別れてお風呂。 写真はないけど、一見の価値あり。 洞窟風呂のほうは、予想どおり子どもが大喜び。ちょっと不気味なのが男の子心をくすぐるのだろう。 ローマ風呂のほうは、ステンドグラスとテラコッタが芸術だった。 そして子供たちは卓球に夢中。 懐かしの雰囲気の地階ロビーがたまらん。 私はマッサージ椅子で溶けてました。 なんたる極楽・・・。 主人は仕事だというのに、私たちだけで楽しんで申し訳ない。 お土産は奮発せねば。 夕食は部屋食なのが嬉しい。 上品な盛りつけで、女性やお年寄りには丁度良い量。 西京漬けの焼魚が美味しかった。 子供食はないので、念のため島内で買ったシラスコロッケを持ち込みましたが、余計な心配でした。 三人とも大人と同じお料理を「おいしい、おいしい」と、ほぼ完食。 普段は食べない野菜もペロリでした。目新しさと楽しさでいけちゃうのでしょう。 翌朝。食堂で朝食を頂き、チェックアウト。 帰りまで荷物を預かってくれるというので、ありがたくお願いして、いざ散策。 いつも人でごった返してるイメージの江ノ島ですが、平日の朝は歩きやすい。 天気も良く、ちょうど桜も咲きはじめ。 島のてっぺんでは、サムエル・コッキング苑を散策。 お昼に、日本初のフレンチトースト専門店「LONCAFE ロンカフェ」でフレンチトーストを頂きました。 夕方まで

和紙の室内こいのぼり

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こ、腰が痛くて立てぬ・・・。 やっと動けるようになったので、こどもの日の準備をぼちぼち。 今年は室内用に、和紙の鯉のぼりを買ってしまった! かっこいい。 写真のとおり繊細で味わいがある品。 モビールになっていてゆらゆら泳ぐのです。 壁には、子どものアンティーク着物。 しかし背景がゴタゴタしすぎて、思ったよりも目立たないぞ。 ということで、白っぽいダイニングに移動。 天井に穴をぶちあけて吊り下げた。 ドアを開けるたびに微かな風で、ゆうらり揺れる。 これ、たぶん端午の節句が終わっても仕舞わないかも。 一年中、飾りっぱなしになる予感です。 Japanese style.KOINOBORI.