キナコのくらし ※

花の頃。 ２階のベランダから撮った写真です。 階段アプローチを上がってすぐ左手の場所。 道路との高低差は、階段で11段ほど。 壁からしだれるように、下垂性の花を植えてます。 薄紫の花は、コンボルブルス・サバティウス。 柵に巻きついている黄緑の花は、クレマチスの ペパーミント＆白万重 。 左端の白い花は、コバノランタナ。 柵の内側には、 紫や白のクレマチス 。 黄色いポンポンしたのはクラスペディア。 ドライフラワーに最適なので、よく リース の材料にします。 鉢の中に置いた卵の殻は、小さな植木鉢のかわり。 ホンモノの卵に穴をあけ、土を入れてクローバーの種を植えました。 なかなか良いアイデアだと思ったんですが、芽が出る前に、カラスに突つかれてバラバラにされた。 カラスには獲物に見えたのかしらね。 はたまた遊んだだけか。 ＊＊＊ 場所を変えて、別のベランダから撮った写真です。 ここはキッチン前の通路。 ２階から見るとこの狭さ。幅150cmくらいかな。 細長い花壇を作って、やはり下垂性の花を中心に植えてます。 道路に出て、下からパチリ。 赤い花はチロリアンランプ。 水色の花はルリマツリ。 植えてから1～2年で大きくなりました。

カップボードまわりを、模様替え。 もともとハイカラな雰囲気の古いカップボードなんですが、ますますレトロに見えるように模様替え。 どこを変えたかというと、ここいらへん。 ビフォー 300円ショップで買った収納ボックスが生成りにレースで、コーナー全体がなんとなくナチュラルな感じ。 ナチュラルインテリアも嫌いではないけど、単一では飽きるのでコーナーごとにテイストを変えたいのよねー。 うちは今キッチンが白くてナチュラルっぽいので、この一角はテイストを変えることに。 アフター というわけで、収納ボックスを衣替え。 レトロな色柄の布でリメイクしました。 方法はいたって簡単。箱のサイズに布を切って、接着剤で貼っただけ。 あと、緑色の毛糸でフチ飾りを編んで、ぐるりと飾りに。 思ったとおりの雰囲気になって大満足。 どこか古臭い、昭和レトロな雰囲気になったと思ふ。 上の収納ボックスにも布をかぶせて、模様替え終了。 この布も、どことなく懐かしくて、ちょっと野暮ったい、昭和レトロな感じの布を選んだつもり。

花壇にいつのまにか生えたヘビイチゴ。 砂利道の脇に移植したのが、わさわさと増えてます。 春には、黄色い花も咲きました。 とってもかわいい。 実もつきましたよ。 これまたかわいいけど、 しかしグジュグジュと腐るように枯れていくのであった・・・。 ヘビイチゴの向かいには、ギボウシの鉢。 ここは家の北側で、一番日陰になる場所。 彼らにがんばってもらってるのだ。 日陰の庭。 庭というより通路ですが。幅はわずか1m10cmしかありません。 ギボウシ、ハルシオンの青さが美しい。

白い壁際に、赤い花。 こちらは、ナデシコ　ソーティ。 去年植えた苗 が、冬越ししてこんなに大きくなりました。 赤黒系の花が次から次と咲きます。 病害虫もつかず、ほったらかしで大きくなり、しかも花期が長いという、たいへん有り難いタイプの花。 一緒におがってるスラリとした葉っぱは、銅色の入才蘭、パープレア。株分けしたものがアチコチで育ってる。 白い壁に映えること映えること。 少し離れて写したところ。もっしゃもしゃ。 右の一番手前、ピンクのポンポンした花はヒメツルソバ。 タライのすぐ手前、銀色のふりふりした丸葉は、ペラルゴニウム　シドイデス。 こちらも去年植えたものが大きくなった。 こどもたちが夏祭りで金魚すくいをしてきたので、タライに入れました。 長生きしてくれよ～、という願いもむなしく、今は１匹だけになってしまいましたが・・・。

バザー品作りに疲れてくると、変な物を作りたくなります。 第一弾は「 飛行機帽子 」でしたが、第二弾はコレ。 「肉ポシェット」 アニメに出てきそうな肉を目指しました。ギャー〇ルズの肉。 もしくは、ルフィが食べてそうなやつ。 中はこうなっております。 茶色の肉部分は二重にしワタを詰めて、丸みが出るようにしました。 真ん中にホネ。 なかなか骨のある奴なのだ。 ポシェットなどと言いつつ、ほとんど物は入りません。 後ろはこうなっております。 ポシェットにしてはデカいところが玉にキズ。 こどもが持つには大きいので、結局ぶら下げてます。もうこのまま壁の飾りでいいや。 追記： ウエストポーチ も作りました。

今日は七夕。 お天気でなにより。 和室の子どもコーナーに笹を飾りました。 ちいさい笹だけど。 はじっこの七夕飾り。 次男が作った飾りです。 織姫さまと彦星がかわいい。 中央、黄色くぶら下がってるのは、長男が作った「てるてるぼーず」。 某セサ〇ストリートのビッ〇バードに見えるのは私だけだろうか。 その真下、手足が生えた「お時計さん」は次男の作品。 たまらん可愛さだと思うのは、親馬鹿ゆえだろうか。 全体的にごちゃごちゃですが、子どもコーナーなので仕方ない。 と自分を誤魔化す。