真壁のひなまつり2_アンティーク着物の展示
瞬く間に一週間が過ぎてしまった。 遅くなりましたが、前の記事のつづきです。 2月下旬。茨城、真壁町のひな祭りへ。 平成15年から始まったそうなので、20年以上続くイベント。 一軒一軒、展示の仕方も凝ってます。 アンティーク着物を飾っている店もありました。 「江戸初」 呉服屋さんだけあって、豪華なアンティーク着物。 妖艶な花々や、うつくしい和楽器のなか、上前に、場違いなほど猛々しい双龍が刺繍されてました。 アンティークの色留袖や羽織も。 *** 「蔵布都」 布雑貨を扱っているお店。 衣桁に下がるアンティークの花嫁衣裳。 お雛様の説明をしてくれるオジサマが、実直な語り口調で好印象でしたよ。 このお店、蔵布都と書いてクラフトと読むらしい。 手作り雑貨や工芸品を扱うのにぴったりな名前。 瑣末な話ですが、祖母の叔父が「くろうど」という名前でした。 漢字で「蔵戸」だったと思う。祖母はカタカナで「クリャウド」と書いていた。 呼び名は「クロウドおじさん」 もちろん日本人です。すこし珍しかったそうですが、昔からある名前だそう。 ハイカラだわー。 *** 「藤屋履物店(三輪家住宅)」 こちらは草履屋さん。 情緒あふれる店内に立派な雛壇が飾られてました。 鼻緒の挿げ替えもしてくれるそう。 後で知って、「お願いすればよかった」と思った。 登録文化財「三輪家住宅」の見世蔵。見物客であふれてました。 奥に大正初期に建てられた主屋があるらしい。 *** 「村井醸造」 雛壇のまわりに、花嫁のれん。 赤いのは花嫁衣裳かな。 *** 「本田商店」 かき氷やお惣菜の商店。 海の家っぽい店内。 奥に、十二単が飾られてましたよ。 お着付けできる方がいらっしゃるんですねぇ。素晴らしい。 向かって左端←が「昭和の衣装」 右端→のピンクが「平成の衣装」 平成の着物がしょぼすぎる。近年になるほど安っぽくなる着物あるある。 *** 「海老澤写真館」 ネズミの嫁入り!かわいい。 店の方に聞いたら、知り合いに作ってもらったそうです。 不思議なことに、ほとんどの店が「知人の作品」という返事。イベントのためにわざわざ頼んで作ってもらってるんですかね。 そしてこの店に、日本髪のお嬢さんがいたんですよー。 めちゃくちゃ可愛かった! お願いして、写真を撮らせてもらいました。 顔出しNGなので隠しましたが、きれいなお嬢さん。 着物も...