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50代のアンティーク着物64・手描きの猫帯

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暑いですねー。 先日「去年よりマシかも」と思ったばかりですが、今日は「去年より暑いじゃん」と思いました。 さて、あれはまだ寒い頃。今年の1月の話です。 帯に猫の絵を描きました。 絵の具はアクリル。 かわいいを目指して、おめめのおっきい子猫を下描き。 しかし途中で変更しました。 心なし人間っぽい顔へと変えたのです。人面猫じゃ。 ついでに若干ぶさいくにした。そのほうが印象に残ると思ったのですよ。 縞のアンティーク着物に合わせたところ。 元は、喪の作り帯です。 今まで名古屋帯に描いてましたが、お太鼓柄の位置が微妙にずれてたりと、けっこうやらかしが多かった。 そこで作り帯の出番。 これなら描く場所を間違えない。 前柄は、歌川国芳の金魚にしました。 猫をもう一匹描くのが面倒臭く・・・。 まだ寒い時期でしたので、外出時には羽織を。 猫かくれちゃいましたが。 まぁ、これはこれで。 まだ使えてなかった羽織なので、着れて嬉しいです。 帯揚げはアイボリーに赤の水玉。 おそろいみたいな色合いの帯締め。 似た配色のキノコ草履を履きました。 ところが出かけた先で草履が崩壊してショック。 過去写真を調べたら、履くのは3年ぶりだった。 やはりウレタン草履は底の劣化が激しい。 出先で履物を買うはめになり、予定にない出費をしたのだった。 *** また別の日。 ふたたび猫帯を付けました。 今度は、矢絣のアンティーク着物に合わせた。 お太鼓がずり下がってます。マクラがゆるかったようです。 次は気をつけよう。 むかし実家で飼ってた猫に似た毛色だったり。 もう一度会いたかったナー。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

お買い物メモ・夏の羽織を2枚

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日中は暑くなりましたが、朝晩は涼しい。 去年より過ごしやすく感じます。 この調子でいけば、夏も去年よりはマシかも?などと希望的観測を抱いております。 さて、去年の冬でしたでしょうか。 季節外れの薄羽織を見つけ、たいへん安かったので購入していた。 そして仕舞ってましたが、あっというまに半年たってるじゃないのさ。 うかうかしてると着そびれちまう!と慌てて出しました。 1枚目は、羽裏がうつくしい薄羽織。 丈も裄も長めで、状態もいい。 二重になっていて、外側は無地です。 紗袷かと思いましたが、上役に見てもらったところ、夏の着物を内側に折りたたむ形で仕立て直したものではないか、とのこと。ほほう。 羽裏に、団扇や鉄線や撫子など。 5月中にさっさと着てしまいたいので、先日の付下げに羽織りました。 端午の節句コーデの単衣です。 ピッタリでした。 羽織の裄が66㎝あるので安心。 というか着物の裄が64㎝のはずなのに、油断してると袖口から出るのは何故でしょうかね。 羽織の袖が摩擦でだんだん上にあがっていっちゃうのかな? 丈の長さも丁度いい感じ。 しかし、思いのほか蒸れるね。 いくら紗でも、二重になってるから風通しが悪いのかな。 室内ならまだしも、外歩きは気温と相談しないと。 4月のうちに羽織ればよかったな。 秋頃、また涼しくなってから着ましょうかね。 *** お買い物メモ、2枚目。 透かしの夏羽織。 壁に掛けて写したら、ただの黒羽織に見えますが。 窓に掛けたら、透かし模様が分かりやすい。 こちらも5月中に着ちゃいたいので、近いうちにコーデしようと思います。 なにに合わせようかしら。楽しみ! ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

記念日のプレゼントに見る夫と息子の成長

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記念日に無頓着で、誕生日プレゼントも忘れがちだった夫が、ここ数年、いちじるしい成長をとげたので、ちょっと語りたい。 (とはいえ他所様から見た家族ネタというのは退屈でしょうから読み飛ばしてもらって大丈夫です。すいません) 今年1月、私の誕生日。 かわいいお花を貰いました。 ここ数年くれるようになったのだ。 ケーキも買ってきてくれた。 しかも私の好きなパイ系。プルーツ多め。 そしてなんと、デパ地下で惣菜を買って夕飯の用意をしてくれた。 しかもサラダとスープは作ったんですって! この日は私が仕事、夫がお休み。 帰宅してテーブルを見て感激しました。 ローストビーフてんこ盛りすぎだろうとか、スープは中華?とか、いろいろツッコミどころはありますが、男子メシなのでこんなもんだろう。 それより、すごくないですか?! 私的には100点ですよ。 言わせてださい。 「30年かかりました」 ええ、素朴な性格ゆえかシャレオツなお店が苦手で、プレゼントにも疎い夫に「花でいいんだよ」と教えこみ、そもそも花という発想が無かった夫に「花束を頼みにくかったらアレンジメントってのもあるよ」とヒントを出し、数年かけて『花を贈る行為は恥ずかしくない』と慣らした。 単純で優しい人なので、覚えてしまえば素直なもの。やがて毎年お花をくれるようになった。 そして今年とうとう、自主的にご飯まで用意してくれた。 もう一度言わせてください。 「ここまでくるのに、30年かかりました!」 ちなみにプレゼントは別にもあります。自分で選んだ分が。 欲しい物をオンライン購入して、ちゃっかり夫に払って貰う形式(笑) *** そして3月。ホワイトデー。 夫と息子ふたりに「バレンタインのお返しをくれ」と要求しました。 それというのも、息子達も夫と同じタイプなんですわ。 純朴で、スマートな行動など思いつかないタイプ。 これじゃあ彼女ができたときに困るじゃないのさ。 何も言わずともデパートで菓子を買ってきた夫。 すばらしい。ほんとに成長いちじるしい。 「えー。どこに買いにいけばいいの?」と悩んでた次男は、近所のコンビニでギフト菓子を見付けてきました。 「コンビニのだけど・・・」と恥ずかしそうに差し出してくれた。 いいよいいよ!じゅうぶん嬉しいよ! てか凄く嬉しいよ! 活動範囲の狭い次男なりに、がんばって探してくれたのだと思います。 残された...

鯉の着物!端午の節句コーデ

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見てください、この鯉の付下げ。 アクが強いでしょう。 なにせ鯉の目が血走ってます。 思わず「ファンタスチック!」とか言っちゃいそう。言わないけど。 下前にも鯉が群れてます。 こちら、単衣の付下げです。 去年の夏ぐらいに手に入れました。 どえらいことインパクトがあるので、「これは端午の節句に纏おう!」と思い、保管してました。 でも着れなかった。 5月5日までに着るつもりで、ちゃんと箪笥から出し用意してたのです。 しかし仕事が休みの日に限って、やたら暑いか雨のどちらか! けっきょくズルズルと着用しそびれて、6日やっと袖を通しました。 ・・・なぜあと1日早く着れなかったのか。 しかも出かけてすらいません。 家で写真を撮っただけー。 せっかくなので先日買った 室内鯉のぼり を背景に。 後ろ身頃の鯉も目が血走ってます。なんでなの。 胸元と袖には、泡と金魚の水草(マツモだっけ)。 作家物らしく落款がありました。 「晴」と、風の横の漢字はなんでしょう。読めません。 黒い帯を合わせました。模様はたぶん葦かな? 名古屋帯ですが、川辺の草でぴったりと思って。 バッグは実家から出土したもの。 祖母の手作り かもしれない。 可愛いでしょう。裏面は、鯉の滝登り。 表面には兜。 アンティーク男児着物のリメイクだと思います。 手に持ってみました。 こどもの日には間に合いませんでしたが、着れてよかったです。 鯉のぼりを見にいきたかったな。 来年に期待。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。