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2月, 2021の投稿を表示しています

喜久家のレモンパイ

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お菓子つづきですが、喜久家のレモンパイ。 レモン系のケーキが食べたいという主人の要望で、買いにいきましたよ。 すごく昭和! なつかしい雰囲気でかわいい。 甘すぎず、大きすぎずで食べやすかった。 でも子どもは少ししか食べませんでした。 今の子には食べ慣れない系統かもしれません。 喜久家のお菓子は、見た目も味もレトロで可愛い。 元町にはめったに行かないけど、横浜駅にも売店があるので求めやすい。 なによりお値段が安いので、ついふらふらと覗いてしまう。

パンケーキが食べたくて

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テレビで見たふわふわのパンケーキが食べたいと思ってから、いったい何年たったでしょうね。 まぁ、すっかり忘れていたけど。 そして忘れるということは、言うほど食べたいわけじゃなかったんだろうけど。 今年になってパンケーキ食べたい熱が再燃。 そんなおり、買い物に行ったなら、なにやらオシャレなパンケーキ屋が目に入った。 横浜ベイクォーターの「Butter」というお店。 念願のふわふわパンケーキをやっと食べました。 たいへんおいしゅうございました。 人気のお店らしく、このご時世でも満席なのはすごい。 しかし、まわりが若者カップルだらけで肩身が狭い。 おばさんひとりで入るようなお店じゃなかったです。 帰りに、みなとみらいのほうまでぐるっと散歩。 夕暮れの空があやしい。 みるみる風が強くなり、雲がたちこめ、嵐がきそう。 この雷雲と夜景の美しいことよ! しかし、空模様がますます不穏に。 案の定、このあと大雨になりました。 急いで帰るも雨雲に追いつかれ、折りたたみ傘ごときじゃ太刀打ちできず。 濡れねずみになって帰りましたとさ。トホホ

赤いスイートピーが思いのほか・・・

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赤いスイートピーが思いのほか毒々しくてビビったんですよ・・・。 いえね、歌から勝手に可憐なイメージを抱いていて。 ところがどっこい、実物の華やかさに「あら?」と。 こんな真っ赤な花を心の岸辺に咲かせたおなごは、ちょっぴり怖いと思うの。 雛人形のよこに飾りました。 たった4本でも、とても艶やか。 スイートピーって今までピンクや薄紫しか知りませんでしたが、赤も面白い。 新たなイメージは「臨戦態勢」や「戦闘準備」でしょうか。 恋する乙女たちが、「者ども出会え出会え~」などと叫びながら戦の準備をしている妄想が繰り広げられます。

おうちごはん

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料理が苦手で、ついつい冷凍食品にたよってしまうズボラでございます。冷凍食品が無理ならスーパーのお惣菜、などと思ってしまうのがズボラのズボラたるゆえんである。 だが、わたしにしてはがんばって料理するようになった。これもコロナ効果か。 久しぶりの手作り餃子。 2年ぶりぐらいに作ったよね! たいてい冷凍餃子なのだ。 休日の朝食。鮭、卵焼き。 この漬物が好きだ。 ある日の晩御飯。 豚肉の大根おろし焼き、ポテトサラダ、揚げ茄子やアスパラ、蒸かしカボチャ。 ビフテキ、サラダ、人参とじゃが芋のオリーブオイル炒め。 海老、イカ、茄子、パプリカ、芋、きのこのグリル(ローズマリー風味) 子どもが肉を食べたいと言った日の晩ご飯。 主人は海鮮を食べたいと言う。耐熱容器にすべてを詰めこみオーブンにおまかせした。 トマトスープ、サーモンフライ、素揚げ野菜(カボチャ、ごぼう、ピーマン)、赤カブとキュウリのサラダ。 ひとりの昼ごはんは、晩御飯のあまりで済ますことが多い。 根菜とスナップエンドウのオリーブオイル炒め、サイコロステーキ。 トンカツ。 焼き鮭、厚揚げ焼き、しらすおろし、海苔のみそ汁。 そして坊ちゃんカボチャのウインナー詰めチーズ焼き。 カボチャは作る予定になかったけど、次男が考えたカボチャレシピをわざわざノートに書いて提出してきたので、メニューに追加。 味付けはシンプルに塩と黒コショー。 自分で考えただけあって、いつもはカボチャを残す次男が完食。すばらしい。 おつかれさまの梅酒(自分用) 今年の目標のひとつは(目標がいっぱいある。しかし年末にはたいてい忘れさっている) 1、主人と私のダイエット 2、息子たちの背がのびるようにもっと食べてもらう! なので、もうすこし揚げ物を減らして、タンパク質メニューを増やそうと思う。  

雛祭りのインテリア*2021

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雛人形を飾りました。 部屋の物がことごとく猫のオモチャになっている今日この頃、ちょうど獲物によさげなサイズの人形をおめおめとリビングに飾ろうものなら、口にくわえて持ち去られること間違いなしなので、さいしょから玄関に並べました。 ティッシュの空き箱を使った三段飾りですよ。 なんてピッタリなサイズなのか。 1番上は、骨董市で買ったアンティークの陶器の雛人形。 2段目は叔母からもらった小さなこけし。たぶんいちばん猫に狙われそうな質感。 張り子の鯉を、お城のシャチホコのごとく両脇に置いたのがポイント。 3段目は、これまた骨董市で買った木目込み人形「いづめこ」。 あと100均なのに300円したウサギ雛。 まわりには、お手玉など。 格子に吊り下げたのは、半幅帯で結んだリボン。 3月初めにまた手術入院する予定なので、もしかしたら3月いっぱい飾りつづけるはめになるのではないかと思われる。 退院してきたとき、「あー、おひなさまが出しっぱなしだ、片付けなくちゃー、でもまだ痛いからムリー」とならないために、早めに仕舞ってしまおうか。迷いどころだ。 でも3月3日になる前に片すのもなぁ。なんのために出したかわかんないしなぁ。迷うわ。 と、一人でぶつぶつ言いながら飾りました。

つまみ細工とひょうたん

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今年は2月2日が節分。 近所の神社の節分行事は中止。 せめて豆ごはんにしようと思っていたのに、すっかり忘れてハヤシライスにしてしまった。 子どもと豆まきするのも忘れた。 「2日が節分って不思議ー、間違えそう」というのは理由にならず、すっかり忘れただけなのだ。 はじめてのつまみ細工。 ずっと作ってみたかったので、ワークショップに参加。 ソーシャルディスタンスのためほぼマンツーマンで教えて頂きました。 楽しかったですよ。 しかし、先生がいたから出来た感がすごい。 ひとりでは作る気にならないかもしれない。(細かい作業が苦手な性格ゆえ) 裏に金具をつけて帯留めにするつもり。 もういっこ、帯飾り。 古い小さな瓢箪のストラップ。 紐が色あせていたので、マジックで紫に塗りなおした。 アクセサリーパーツをプレートの代わりにつけて、かんたんすぎる帯飾りの完成である。