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8月, 2022の投稿を表示しています

実家でみつけたバッグ

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夏休みに実家に帰省したのですがね。 母の片付けを手伝いましたら、とても可愛いバッグが出てきたんですよ。 どう見ても着物リメイクです。 誰が作ったのか聞いたら。 「婆ちゃんが作ったやつだね。もっていきな」 遠慮なく貰ってきました。 母は今、分別ができない状態なので、良い物でも捨ててしまいます。 現に、たくさんあったはずの骨董品の大半が無くなっていた。 譲ったり売ったりしたわけでなく、粗大ゴミに出したんですと! ああ勿体ない。 このバッグだけでもと、慌てて救出しましたよ。 もとは男児の晴れ着かな。 ビーズがたくさん縫いつけられ、とてもかわいい。 婆ちゃんは和裁師でしたので縫い物は得意ですが、このセンスは、婆ちゃんではない気がする・・・。 母は認知症なので、勘違いも多いです。 誰に作ってもらったのか忘れてしまったのかも。 でも、ほかに手芸が上手な人っていたっけ? 心当たりがない。 もしかして、買ったのを忘れてるのかもなー。 たとえ婆ちゃんのお手製でなくとも、大事にしたいと思います。 端午の節句や、お正月、七五三の時期に使いましょうか。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

エアリズムとの相性

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涼しいはずのエアリズムが暑いと感じるのはナゼ? 更年期だから?肥満だから? 浴衣を片づけながら思ったことです。 この夏は、綿コーマの昭和浴衣をよく着ました。 そのさい、上は夏用の肌着。 下をエアリズムのペチコートにしたら、熱がこもって暑いこと暑いこと。 綿麻の浴衣のときは平気でしたが。 綿コーマとは、とても相性が悪い! こりゃたまらんと、さらし地の裾よけに戻したら快適でした。 太腿にたっぷり贅肉がついてるので股擦れ防止のため、三分丈のステテコも履きます。 つまりエアリズムのペチコート1枚 vs 裾よけとステテコの2枚重ね。 それでも、裾よけのほうがマシなのじゃ。(ワタクシの場合はね) ひとつ勉強になった夏でした。 ←向かって左が裾よけ。 →右がエアリズム。 エアリズム、使い勝手がよく愛用してます。 あくまでも「綿コーマとは相性が悪かったなー」という話でした。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

着そびれた浴衣

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旅から戻ったら浴衣と思ってましたが、もう着る気がおきず・・・。 北海道、涼しかったのでねぇ。 すっかり秋の気分ですよ。 今年の浴衣は終わりにしましょうかね。 着逃した分は、しまうことに。 豆絞り手ぬぐいみたいな水玉模様に葉っぱの浴衣。 これも着れずじまい。 また来年ね~。 でも、この夏の目標はそこそこ達成しましたよ。 なにせ、長いこと箪笥の肥やしになっていた浴衣を、ヤットコスットコ掘りおこしました。 手つかずの分もあるけど、ひととおり洗濯or虫干しできたから、いいかな。 それに、太って着れなくなった浴衣が大半のなか、去年15㎏痩せたおかげで、何枚か着ることができたじゃありませんか! しかし、いまだ身幅が足りないものも多かった。 無理やり着たので、着崩れること着崩れること。 いったん出して気がすんだので、また寝かすことにします。 もっと痩せて来年こそ着るぞ!←希望 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

函館観光ふたたび

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函館観光に行きました。 「旧函館区公会堂」 元町の周辺が素敵でしたよ。 そして五稜郭がいい。 訪れるのは二回目ですが、タワーからの眺めが最高。 お堀には、睡蓮の花がたくさん咲いてました。 そばにボート小屋があったので乗りたかったのに、残念ながら休業日。 朝食は朝市にて。 「きくよ食堂」の「元祖函館巴丼」 ホタテは新鮮、ウニも保存剤なしの本来の味、塩イクラではなく醤油イクラ。 数年前に入ったお店より美味しかった。 ま、小さいサイズの丼なのにお高いんですがね。 みごとな観光地価格ですがな。 そして夜は回転寿司。 「根室花まる キラリス函館店」 こちらも美味しい。 写真はホタテの二階建て。 具の大きさに驚きます。 海鮮三昧で大満足の旅でした。

ひさびさの猫写真

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猫の写真は子供も使いたがるので、さいきんはブログにあまり載せてません。 かわいい写真ほど取られてしまいます。 なもんで、ひさしぶりの猫写真。 相変わらずの仲良し姉妹ですよ。 やぶった障子から窓の隙間に入りこんでご満悦の様子。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

流水にテッセンの紺レトロ浴衣

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少し前の、うだるような暑さの日に着た浴衣。 ザ・昭和! 流水(蔦柄かも?)にテッセンの模様。 わたしが持ってる浴衣のなかでは、いちばん暗い印象。 例によって身幅は足りない。 うすい黄土色の博多半幅帯。 帯締めは、5本セットで買った真田紐の青。 せっかくのテッセン浴衣なので、テッセン団扇を持ちたかった。 持ちたかった・・・がバッグに入らなくて邪魔なので、けっきょく扇子に。 家にいようと思ったのに、野暮用ができて横浜駅まで出ました。 デパートのトイレでパシャリ。 駅周辺は地下街を歩けますが、バス停までのわずかな区間で汗だくになる。 家に帰ってすぐに脱ぎましたよ。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

ぬり絵で楽しむネコの浮世絵

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暑くて出かける気になりません。 おうち時間が続いたので、ぬり絵をしました。 「"Life with ネコ"展」で貰ったぬりえです。 歌川国利の「しんばん ねこあそび」 展示のチラシが薄緑色ベースだったので、それに寄せて色選び。 思った以上に楽しいものですね。 幼い頃を思い出しましたよ。 ぬり絵が大好きな子供だったはず。 いつのまに忘れていたんだろう。 もう一枚のほうは、小さすぎて塗れん。 あとで拡大コピーして楽しみたいと思います。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

寄せ柄の紺レトロ浴衣

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先日のネコ展に着ていった浴衣。 紺地に白の寄せ柄。 またも昭和感ただよう綿コーマです。 同じような浴衣ばかりでしょう。 レトロな感じが好きなもんで。 両手をだらりと下ろしたほうが痩せて見えるかも! と前回、発見したので、今回もためしてみましたが。 おかしいぞ、ぜんぜん痩せて見えないぞ・・・。 そして襟合わせが鋭角すぎる。 しっかり首元で合わせたつもりでも、すぐ開いてしまう。 身幅が狭いものを無理に着てるせいかな、って思う。 そう思っても改善策は浮かばないんですけどね。 模様のアップ。 さまざまな模様がいり混じって可愛いんですよ。 平置きコーデの段階では、白い博多半幅帯を合わせていました。 しかし着たときにはピンクの帯になっていた。 いつのまに取りかえたのか?疑問に思うほど覚えていません。 姿見のほうに運ぶときに取り間違えたのかな? 帯締めは用意したものをちゃんと使ってます。 5本セットで買った真田紐のうちの、カーキ色。 ネコ展のパネルの前で、スタッフさんが撮ってくれた写真。 着崩れてるのは見逃してくださいな。 暑さのあまりお茶をたくさん飲み、二度ほどトイレに行ったらば、上前が激しく斜めになってました。 こうも着崩れるのは、やはりサイズが合わないせいか。 昭和リサイクル浴衣(サイズが小さい場合が多い)を好んで着るので、いつも同じ問題にぶち当たります。 とにかく身幅が足りんのじゃ! なにせ貫禄ある体格ですからねぇ。 横から見ると分厚いマグロのような筒形の体形です。 計ってみたら、この浴衣の前幅は22㎝でした。 スリムな方ならなんの問題もないサイズでしょうが、LLサイズのわたしめにとっては富士登山なみに果敢なチャレンジですよ。 ここまで身幅が足りないと、歩くたびに裾が開いてしまうので、たいてい外には出れないのですが。 わたしが愛読しているブログ「着物と猫とカネコ系」のあすかさんが、とてもいい方法を紹介されてました。 下前にてぬぐいを縫いつけて、裾が割れるのを防ぐ、という裏技です。 さっそく真似てみたら、すばらしかった。 おかげで歩きまわっても大丈夫でした。 ありがとう、あすかさん。 詳しいやり方は、あすかさんのブログをご覧くださいませ。 「蛮行!!自力リメイクの数々」のカテゴリの、けっこう前の記事です。 びっくりな凄技の数々に、目から鱗がポロポロでした。 ランキン

お盆飾り*2022

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昨日は主人方のお墓参りへ。 去年お墓を移したおかげで、みんなでお参りすることができました。 その後は義実家で麻雀大会。 長男が好きで、おじいちゃんおばあちゃんに相手してもらいます。 次男とわたしは、あまり得意ではありません。 ちゃっかり夕食まで頂いて、夜には帰宅。 コロナ前はお泊りするのが当たり前でしたが、今は日帰りが当たり前になってしまった。 写真は、玄関に置いたささやかな盆飾り。 ホオズキがメインの飾りつけです。 ひょうたん型のアンティークのガラス瓶に、頂き物のホオズキ。 色とりどりのちりめん細工もホオズキの形ですよ。 ハンドメイドのお店で買ったお手玉。 ほかは、蓮の実のドライフラワー。 熊本県人吉市の木工玩具「きじ馬」。 迎え火のかわりに100均のキャンドル型LEDライト。 今回は(も?)飾るのが遅かったので、七夕飾りを再利用。←まだ片づけていなかった。 提灯はそのままに。 敷物と小物をとりかえ、ホオズキを加えただけ。 いつにも増して手抜きですよ。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

港区立郷土歴史館

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ネコ展の会場だった「港区立郷土歴史館」 建物は撮影自由なので、写真をたくさんとりました。 とても素敵でかっこいい。 しかも建物は観覧無料なのです。(展示エリアのみ有料) うっとりするような「中央ホール」↓ 映画に出てきそうな「旧講堂」↓ これまた古い洋画に出てきそうな廊下。 さわれる展示の「コミュニケーションルーム」↓ (残念ながらコロナのため現在はさわれない) こちらがリーフレット。 夏休みなのに空いていた! スタッフの皆さまの感じもよくて、のんびり楽しめる建物でした。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。