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8月, 2011の投稿を表示しています

コバノランタナ ピンク

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コバノランタナ(ランタナ・モンテビデンシス)   枝が伸びるのが早くて、垂れ下がらせるのに最適。 花数も多く、ほぼ年中咲いている。 とくに手間もかからない、ひじょうに有り難いタイプの花。 ただし繁殖力旺盛で、あっという間に花壇をうめる勢い。 あまり広げたくない場合は、鉢ごと植えるなど、あらかじめ対処しておいたほうがいいです。 ラベルにはピンクと書いていたが、わたしには薄紫に見える。 花芯は黄色と白。

コバノランタナ 白

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コバノランタナ(ランタナ・モンテビデンシス)。 しだれている白い小花がコバノランタナです。 となりの黄緑のクレマチスのほうが目立ってますね。 ランタナ(七変化)より葉が小さいので、こういう呼び名だそうな。 ランタナは立性ですが、こちらのコバノランタナは直立しません。 うちは擁壁を覆いたいのでちょうどいい。 柔らかい枝が長く伸びるので、垂れ下がらせるのに最適。 小さな苗で買ったのが、あっというまに大きくなりました。 とても丈夫で花も長く咲いている。 ただし葉に独特の匂いがあって、好き嫌いが別れるところかも。 あとなんか白いちっさな羽虫がいっぱいつく。

ジニアとケイトウでハロウィンの寄せ植え2010

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これまた非常に季節外れですが、去年のハロウィンに作った寄せ植えを今頃アップ。 コニファーとジニアとケイトウ。 コニファーはこのあとクリスマスの寄せ植えでも活躍。 影になってますが、右の紫の葉は斑入りの観賞用トウガラシ、パープル・フラッシュ。実も紫でまん丸いトウガラシです。 画面左に見えている別鉢の赤葉はアカバセンニチコウ、垂れてる銀葉はディコンドラ・セリケア。 コニファーの葉は近くで見ると雪の結晶みたい。

ヘレボルス・ステルニートム

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ヘレボルス(クリスマスローズ) ステルニー トム Helleborus x sternii Tom   コーナーに植えてましたが、塀際のわりに日差しがキツイことが判明し、花が終わったあとで別の場所に植え替えました。 古びたアンティークドレスのようにくすんだピンクがロマンチックで、それはそれは素敵なのです。 奥の銀白葉はシロタエグキ。

ワイヤープランツ

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ワイヤープランツ。 這い性。寄せ植えにして鉢から垂らせています。 冬は室内に入れたほうがよいそうですが、うちは三年くらいずっと外に置いたまま。(関東南部) 株分けしたものをアチコチに植えて楽しんでます。

みんなで工作いろいろ

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去年の写真がたまっている。 たなばたさま。 息子と作った笹飾り。 長男が色粘土で作ったもの。 何かわかりますか? さぼさんとコッシーなんですって。 さぼさんが椅子のコッシーに座っているところで、となりは本物のサボテンなんだって。 すごくうまいじゃないの!←親バカ 長男は工作がとても好きで、なかでも折り紙が大好き。 そんな長男にねだられて父親がいろいろテキトーに折ってるんですが、最近やけに上達してきてビックリする。 なんだかウサギ的なものができあがっとる。 前から見るとポケ〇ンチック。

ルリマツリ

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ルリマツリ(プルンバコ) 梅雨頃から初冬まで、かわいい空色の花がたくさん咲きます。 同じような名前で間違えちゃいそうですが、 ルリマツリモドキ や ブータンルリマツリ とはまた別物。 枝が柔らかく伸びるので、うちではフェンスの外側にしだれさせています。 ちなみに、半つる性ということですが自分からは巻きつきません。 かといって放っておくと倒れまくるので支柱が必要。

ブータンルリマツリが咲かない

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うちの、ちっとも花が咲かないブータンルリマツリ。 (セラトスティグマ・グリフィシー) もう2年目なのに、ちっとも花が咲きません。 同じ頃に植えた ルリマツリモドキ は株いっぱいの満開なのにー。 すでに草丈は1m以上。 上にも横にも下にも伸びて、見にくいですがこの画像いっぱいがブータンルリマツリ。 なのに咲かない。 ちっとも咲かない。 もう1株、鉢植えにしてるのもありますが、そっちも咲かない。 理由がぜんぜんわからない。 ちなみにブータンルリマツリとルリマツリモドキの違いは・・・。 ◇ブータンルリマツリは枝が長く伸びて縦にも横にも大きくなりますが、ルリマツリモドキは這い性で高さはでない。 ◇ブータンルリマツリの葉のほうが黄緑っぽく、厚めで、ザラザラした細かな毛が生えてます。ルリマツリモドキも葉の縁に毛が生えていますがツルツルしてます。 ◇数輪咲いたブータンルリマツリの花は少し水色っぽい青ですが、ルリマツリモドキの花は鮮やかなブルー。 つづき→  その後、咲きました!

ルリマツリモドキ

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ルリマツリモドキ(セラトスティグマ・プルンバギノイデス) 青い小花の宿根草。 とっても丈夫で虫にも病気にも悩まされたことナシ。 花期もとても長くて梅雨の頃から咲きはじめて、秋まで咲いてます。 名前に ルリマツリ とつきますが、ルリマツリとは別物。 また ブータンルリマツリ とも別物です。 花は1~2cmくらいで小さいけれど、それはそれは神秘的なブルー。 草丈は30センチそこそこですが、這い広がる性質をいかしてウチでは花壇から垂れ下がらせてます。 近くで見ると、じゃっかん花がらが気になるかも。 北側花壇にもう1株ありますが、こちらのほうが株が小さいわりに何故か花数は多い。

ツルニチニチソウ

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斑入りのツルニチニチソウ(ツルビンカ、ビンカ・マジョール) 葉も花も ヒメツルニチニチソウ より大きめ。 日陰に強くて常緑。 ものすごい繁殖力なので、うっかり地植えにすると庭一面に這い広がります。母の家では庭の一辺をすっかり覆いつくされてしまいました。 かなり大きな株になっても花はポツリポツリとしか咲かないようす。 うちは小さな鉢に植えてるので、しょっちゅう株分けが必要。 葉は斑入り。これはピンクに紅葉してる頃。

ヒメツルニチニチソウ

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ヒメツルニチニチソウ(ビンカ・ミノール) 常緑で、日陰に置きっぱなしでも元気なありがたい花。 ツルニチニチソウ よりは小さめですが、こちらも繁殖力おうせいで、鉢植えだとすぐに根詰まりするので、しょっちゅう株分けをしてます。 日陰に置きっぱなしなせいか、花はたまーに1輪咲くくらい。 季節によって花の感じが違うのが不思議。 株分けしたものを室内のいろいろな場所に置いてます。

日陰の小道4

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去年作った北側の花壇、今年のようす。 奥のほうはカラミントやルリマツリモドキ。 葉物はヒューケラ、ティアレラ、ギボウシなど。 植木鉢のピンクの葉は、メギのローズグロウ。 手前にクリスマスローズ。 壁にはハンギングで、ヒメツルニチニチソウとヘンリーツタを吊り下げています。 全長でもこれくらい。本当に狭い空間。 日陰の小道の以前の記事はこちら→ 1 ・ 2 ・ 3 つづきはこちら→ 5