キナコのくらし ※

今年の節分飾り。 居間は猫たち大はしゃぎなのであきらめ、玄関に飾りました。 壁には、庭から切ってきた南天の葉をさかさに垂らして。 一押しは、虎の置き物。 寅年じゃないけど。 「鬼のパンツはいいパンツ～♪」 歌から、鬼を連想しましたよ。 ぐわーと開けた口がアホっぽくてお気に入りです。 スーパーで買った、可愛い包装の節分おやつ。 まんなかは、天狗どんのお面。 あとは、正月にも使った郷土玩具。 使いまわしの雑貨が多いので、似たような雰囲気になりがち。 かといって、毎回新しい雑貨を買い足すわけにもいかないし。 おんなじ雑貨を使っても、違った感じに飾れたらいいんですが。 過去の節分 2013 、 2014 、 2015 、 2016 、 2017 、 2018 、 2019 、 2020

たいへん愛らしいチャームを貴和製作所のウェブショップで見つけたので、さっそく購入しました。 これ！ まねき猫と、張子の戌。 丁寧な細工で、とても可愛い。 まねき猫を題材とした小物はよく見かけますが、ここまでキュートなのはなかなか知らない。 ピントが合ってませんが。 「チャーム」、「根付け紐」、「プレート代わりのアクセサリー素材」を組み合わせただけの、簡単すぎる帯飾りが完成。 プレートが小ぶりで落としそうなので、安全ピンを付けたほうがいいかもしれませんねー。

誕生日だったので、お出かけしました。 密になりにくく、子どもも楽しめそうな場所、という難しい条件で探して、みつけた場所。 「SOLSO FARM」 川崎にある、おしゃれな園芸店。 段々畑のような広い園内は、ちょっとしたテーマパークのよう。 おしゃれなだけじゃなく、遊び場になってましたよ。 サボテンや多肉植物が並べられた温室。植物園みたい。 スチームパンクみたいなジョウロ形のツリーハウス。 ちゃんと登れる。 外遊び好きの次男がおおいに喜んでいた。 彼はいつもニコニコ楽しげで、なんでもワクワク面白がってくれる素敵な子。 インドア派の長男も、通路を散歩しながらアレコレ発見して楽しめたようで一安心。 キッチンカーで買った軽食とレモネードが美味しかったそうだ。 よかったよかった。 コロナ禍で我慢をしいられる毎日ではあるけれど、家族と共にすごせる幸せに感謝。 今まで以上に、家族との時間を大切にしたい。

  ニッチの 正月飾り を片付けました。 片付けた後いつものインテリアに戻そう・・・としたけど気が変わって、新たに飾りつけた。 コマの木箱に、ちいさな郷土玩具を詰めこんで。 ひとますだけ空いてるのは、ちょうど入るサイズの物が見当たらなかったせい。 隣には、こけしと招き猫。 もう少ししたら節分飾りに替えるので、この姿でいるのは短い間のことでしょう。

帰省せず時間がたっぷりあったので、お正月に着物を着ました。 じつは元旦に着たのははじめて。 いつも子どもに着せるだけで終わっていたのだ。 グレーの着物に、紫の羽織、帯は黒。 長着は、白とグレーの麻の葉の小紋。 化繊の洗える着物でございます。 寒かったので、別珍のショールも重ねて。 帯は、たぶん３０年ほど前に古着屋で買ったもの。 くたくたですが、作り帯なのでらくちん。 柄は花びらが六枚の謎花。 お太鼓の幅が狭いのですが、羽織で隠れるのでいいかなと。 猫の毛だらけだ。コロコロしなくちゃ。 羽織紐は、先日つくったもの。 魚のブローチに金具をつけた帯留め。 帯締めは、黒とベージュとアイボリーの三分紐。 表も裏も可愛い。 実家から出てきた、七宝焼きのブローチ。 ショールを留めます。 ヴィンテージの羽織。 菖蒲色というのかな、青みを帯びたくすんだ紫色がたいへん好み。 そこそこ汚れてるんですが、この羽織がどうしても着たくて。 背中にアクがあるので、ショールは必須。 着用。恥ずかしいので小さい写真で。 着付けが下手なので、半衿が片方隠れてます。ああショールも曲がってる。 あらためて見ると、反省点だらけ。 練習しなくちゃ。 今年の抱負が決まったね。 「できるだけ着物を着る年にするぞ」  

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。  皆様にとって幸多き一年になりますように。 健やかな毎日をお祈りしています。 うちの美人姉妹。すっかり大人になりました。 麗しいったらありゃしない。 相変わらず仲良しです。 お昼寝スポットは、トイレシートの上。 ちょっとアホっぽいのがまた可愛い。 癒されるわ。