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1月, 2012の投稿を表示しています

クリーム雪だるま、あるいは小鬼

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今日は横浜も雪。 こどもたちは雪だるまを作りたいと言いますが、そこまでの量は降っておらず。 せめてものお楽しみに、甘い雪だるまを作りました。 スポンジケーキ(市販)をぎゅうぎゅう丸めて二段にし、生クリームをぬりたくった雪だるま。 トッピングは、こどものオヤツのストックから使えそうなものを拝借して。 なんかこの感じ、前にも見覚えあります。→  おこさまケーキ それにしてもこのコ、何かに似てます。 シルエットがゴン太くん(byできるかな)だなとは作っている間中ずっと思ってましたが、できあがったのを眺めてみるとアレだよアレ。 そそくさと庭に何かを取りに行く私。 形ぜんぜん違うけど、 となりのト〇ロ~ いや、なんとなく。雰囲気的にね。 外の植木鉢から カラー の葉っぱを切ってきて傘にしました。 ところでこの雪だるま、じつは2作目です。 もともとは昼ご飯のとき、鮭と漬物くらいしかなかったので、それじゃああんまりかと思い、せめて形だけでも~とオニギリを雪だるまにしたんですが、 ものすごーく不評だった。 長男には「フクロウみたい」って言われた。 次男は一口しか食べてくれなかった。 どうやらマフラーにしたトロロ昆布がえらく不評だったようす。 ので、三時のオヤツでリベンジしたのでした。 なんか小鬼みたいにも見える。

斑入り葉物の紅葉

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斑入り葉物の紅葉がキレイです。 グレコマ ヘデラセア 斑の白いところが、紫がかったピンク色に紅葉。 プリティーシックな感じになってました。 シロオカメヅタ。 同じく紅葉してますが、よく見ると葉の裏だけがピンク。 表のゴシックな暗緑色とクリームがかった白色、そこにこのピンクが合わさるから素敵なんだと思いました。 ツルニチニチソウ。 こちらはなんとなく渋可愛いイメージ。 表の葉色がグレーっぽい緑だから、淡いピンクと組み合わさるとやけにお洒落。 *** 斑入り葉ではありませんが、紅葉してるのでコバノランタナの写真も。 葉が濃い黒紫に変わって、今が一番かっこいいです。 蕾の形も素敵。 このままドライフラワーにできそうですが、私はどうしてもこの葉の匂いが・・・ダメなのよ。 家の中に干すとかありえないくらい・・・苦手なのよ。 なので、カラッポのじょうろに挿して外に放置。 どちらにせよ剪定する枝なので、このまま乾くのもよし、枯れてもそれはそれでよし。かなー。 もうひとつオマケ。 冬でも休眠する気のないらしいクレマチス。

誕生日のプレゼント

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先日、私の誕生日だった。 子どもたちが父親とプレゼントを買いに行ってくれた。 やみくもに探すのも大変だろうと思い、いちおうハンドタオルとバスボムをリクエストした。 そうしたら思いがけず、3つめのプレゼントが。 プリザーブドフラワーのアレンジ。 黄色とオレンジのアレンジが爽やかで、かわいらしい。 長男が選んでくれたそうです。 うれしいな。 プリザーブドフラワーって、はじめて貰いました。 自分で買ったこともないので手にとるのも初めてです。 うちの子たちは幼いながらも、「どうやら母は花が好きらしい」ということをしっかり分かっていて、こうしてたまに花をくれます。 とくに長男は、父親と出かけると「おみやげ」と言って鉢植えを買ってきてくれることが。 それが鮮やかなオレンジ色や赤紫だったり。自分では買わない組み合わせなので、いったいどんな寄せ植えに使おうか悩んで、いい刺激になります。 3歳の次男のほうは、公園でむしったペンペン草やハルジオン(別名、びんぼう草)を私にくれます。 とっても嬉しいです。 「おかあしゃんにぷれぜんと」と舌足らずに言うのも、かわいい。とろけちゃいそう。←親バカ たいへん幸せな誕生日でした。

スイートアリッサムの籠植え

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さむいですねー。私はダメダメで寒いと庭仕事もサボりがちなんです。 せめて小さな物でもと思い、アリッサムを籠に植えこんでみました。 この籠は100円ショップの物。 私はいつも100円ショップは NATURAL KITCHEN を使うんですが、最近はずいぶん店舗も増えたようなのでご存じの方も多いかしら。 最寄駅の地下街にお店があるので便利なんです。 それにとても可愛い物が多いですよね。

風呂敷あれこれ

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うちはわりと風呂敷を使う派でございます。 とくにお重をくるむとき。運動会や遠足の弁当をくるむのに丁度いい風呂敷が欲しいなぁとつねづね思っています。 こちらは雑貨屋で買った風呂敷。 こまごました物を包んでいます。 大きなカゴにかぶせているのは、実家から貰った風呂敷。 じつは中は紙ゴミです。 うちには納戸はないので、隠したい物はこうして隠してます。 これも実家からのもらい物。 濃茶にも見える京紫の風呂敷。家紋っぽい花柄がステキ。 中身はやっぱり隠したい物。 ところで重箱をくるむ風呂敷がまだみつかってません。 実家でもらった風呂敷はもったいなくて。 お弁当にはやっぱり、汚れてもさっと洗えるような化繊がいいなと思うので、お手頃価格のものを探すつもりだ。 小さなころ銭湯に行くときに洗面器をくるんだような、なつかしーい風呂敷はないかしら。

ヒューケラいろいろ

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うちの日陰 花壇 を飾ってくれているヒューケラ。 株分けや移植をしてるうちに、どれが何かわからなくなってしまいました。 花が紙細工みたいに可憐なこれは、たぶんミッドナイトバイユーかな? 葉が赤紫っぽくて花がピンクっぽい白なので、たぶんミッドナイトバイユーだと思うんですが、間違ってたら申し訳ない。 こちらがシャンハイ。葉が濃い紫なので、たぶんそう。 もし間違ってるとしたら、上のミッドナイトバイユーとあべこべになってる可能性が大。(汗) ひゅるんと長い花茎の先に、これまたピンクがかった白い花。 よく見ると、花は白くてガクが赤なのかも。 茎が黒っぽい紫で、なんとなくアンティークな色合いに見えます。 目立ちませんが、この鉢にはもうひとつ寄せ植えしてます。 下のほうにある黄緑っぽい葉の、ヒューケレラ、サンスポット。 『ヒューケラ』と『ヒューケ レ ラ』で一文字だけ違うんですが、ティアレラとの交配だそうで。 下のほうでひっそり、小さいピンクの花を咲かせています。 これはヒューケラ、キャラメル。 本当にキャラメルみたいな葉色でおいしそう。 花は黄色がかった白というか生成色というかベージュ? うちにあるヒューケラの中でもっとも丈夫で、もっともデカい。 これが問題。 たぶんシナバーシルバーかハリウッドのどちらかなんですが、どっちなのかまったくわからない・・・。 ハリウッドなのかなぁ。 もしかしてまったく別のヤツだったりして。 奥の淡ピンクの花は ヘレボルス 。 もうひとつ、バケツの影にもヒューケラがあって、こちらはパリ。 葉は緑で、花はピンク。 いつ見てもコンパクトにまとまってます。 ピンボケでごめんなさい。 これもシナバーシルバーかハリウッドかわからない苗。 奥の青い花は、 プルモナリア カリビアンナイト 。 こちらは『ティアレラ』シュガー&スパイス。 ヒューケラと同じく年中ほぼ同じ葉姿で、日陰にも耐え、手もかからないので大変重宝してます。 こどもの頃は、こういう葉脈が目立つ葉や、模様みたいな斑入りの葉が、グロテスクで気持ち悪かった。 でも今はステキだなと思う。 たぶん子どもの頃は内臓チックに見えてたんですよね。想像力豊かだから。 今はフツーに模様にしか見えない。

花かんざし

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ドライフラワーみたいにカサカサした白い花の、ハナカンザシ。 夏越しが難しいそうで一年草扱い。 花芯は黄色。 蕾のころは赤っぽいピンクのガクに包まれて、なんとも上品でかわいらしい。 雨に当たるとよくないそうなので、軒下に置いてます。

翡翠色のラケナリア

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とても風変りな青緑色の球根植物。 ラケナリア。 ラベルには『ひすい色』と書いてました。まさに。 花がロウソクみたいな質感で、なんだか幻想的なのです。 枯れてくると紫色に変化。ほんとうに不思議。 この紫も素敵で、なかなか花がらを摘めません。 ネットで調べたところ、ラケナリア・ヴィリディフロラではないかと思われる。

下駄箱上の雑多な正月飾り

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玄関に、正月の飾りを置きました。 テーマは『ごちゃごちゃと物の多い玄関』 ちょっと物を置きすぎだろうってくらいゴチャゴチャさせてみました。 この、とっちらかった感じが私にとっては懐かしい。 雑多で素朴でノスタルジックな、実家や祖父母の家を思いおこさせる。 主役は鏡餅。ひそかに 頂き物の亀 。 少しだけアレンジした注連縄。 左のほうに ミニミニ門松 。 ここまで和風。 ほかはアジアンテイストの雑貨をテキトーに集めて。 ランプと花瓶はフリーマーケットで購入。どちらも格安でした。

『し』の字型のしめ縄飾り

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しめ縄飾りを、作りました。 長さ2尺ほどの一本縄を買ってきて、「し」の字に結わえて、花を挿したの。 桃に黄色い菊で、なんだか雛祭りチックな色合いになってしまった。 紅白の舞玉シダレにすればよかったと今更ながら思ったり。 生花は、小菊、千両、裏白、榊。 橙はまんなかに竹串で穴をあけ、麻ヒモをとおしてぶら下げております。