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7月, 2012の投稿を表示しています

箱庭のように狭いケド

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今年の、玄関脇の庭。 梅雨前の写真ですが。 フェンスいっぱいに絡んだ クレマチスのペパーミント&白万重 のあいだから、ピンクのバラ、フェリシアがちょこんと顔を出しています。 ここは、この時期が一番にぎやかな気がします。 内側から見ると ちいさくて箱庭のような 狭さなのです。 内側からの写真。まだ春になったばかりのころ。 セダムが元気いっぱいに生え広がっております。 ピンクの花びらの中心が黄色い花は、原種系チューリップの サクサテリス 。 右上のピンクにかすむような花は ティアレラ、シュガー&スパイス 。 ティアレラのそばの黄色く目立ってるのは、ポンポンのような丸い花のハナホタル。 左がわのレモン色の花はエスコルチア。 エスコルチア。一年草。 とてもかわいい花だったので種をこぼれさせたかったんですが、茎先がことごとく消えていきました。なぜ? 何物かに食べられてる気もしないでもないのですが、消え方が不思議で正体がわかりません。虫?鳥? 羽衣ジャスミンの蕾がいっぱいになっていたころ。(左のピンクの蔓植物) 満開のときの写真を撮りたかったんですが、今年はちょうど雨が続いた頃に開花が当たってしまって、咲いた先から散ってしまいました。かなしい。 いちばん最近の写真。 ペパーミントと白万重とフェリシア。 家の前の道から見上げたところ。 左がわに紫のクレマチス、ビクターヒューゴも咲いてます。 しかしそれも今はむかし。←言葉の使い方まちがってる。 梅雨時にみんな弱剪定してしまったので、今は花ナシの地味な庭なのです。

コンボルブルス・サバティウス 3年目

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梅雨前の写真ですが。 ますます旺盛なコンボルブルス・サバティウス、3年目。 去年は秋頃にやっと壁の半分の長さでしたが、今年は春にはもう同じくらいの長さに到達しました。 そのかわり、去年より花数が少ない気が。 それでも、相変わらずの花付きのよさ。 小さな朝顔のような姿ですが、夕方まで咲いてます。 もりもり茂った葉の下に、ヘッコキ虫が大量発生してしまった。いやー! なので切り詰めましたが、またすぐ伸びると思います。 伸びる前に、へこき虫がどっかにいってくれるといいんですが。

ラベンダー・ピノキオ

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今年の始めに買ったバラ、ラベンダー・ピノキオ。 なんともクラシカルで、どこかアンニュイな雰囲気のバラ。 写真の撮り方がアレですが、実物はもっと幻想的な色なんですよー。 写真だと桃色っぽいですが、もっとくすんだ色。 うっすら茶色がかったサーモンピンクというか、暗いラベンダー色というか。 蕾ごとにけっこう色合いが違う気がする。 季節によっても色が変わるような。 これまで 「強健」 と紹介されているバラしか買ったことがなかったんですが、「普通」のバラをとうとう買ってしまった。 ずっと欲しかったバラなのでしょうがない。 梅雨まっただなかですが、今のところ心配したほど弱さを感じません。 うちのバラは相変わらず病気にかかりまくっていて、ラベンダー・ピノキオも見事に黒星病になりましたが、ほかのバラと同じく「気づいたとこだけ取り除く&ごくたまーに薬剤散布」ぐらいのテキトーな対処法で済んでます。 病気になりつつも春にはたくさん咲いてくれたし、「強健」に分類されるほかのバラ(フェリシアやバレリーナ)とさほど違いを感じません。 今のところはね。 家の前の塀から、道に向かって顔を出すように誘引してます。 房咲きなので華やか。 花数が多くて次々と咲いてくれるので、しあわせな気持ちになる。

エリゲロン

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ずっと更新してなかったので、たくさん写真がたまっています。 こちらは、なんとも可憐なエリゲロン。 野の花のような素朴さが大好き。 咲き始めは真っ白。 咲きすすむうちにピンクに変身。摩訶不思議。 階段上の花壇に植えてます。

レイヴァンズウィングと日陰の小道

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わー、ものすごく久しぶりの更新です! すいませんー。 こちらの写真は、ワイルドチャービル レイヴァンズウィング。 小さな小さな白い花が、線香花火みたい。 黒い葉との対比が素晴らしく、見惚れずにはいられません。 繊細な形の葉もかわいいのです。ニンジンの色違いみたい。 日陰花壇に植えてますが、たいへん丈夫で虫もつかず、今のところトラブル知らず。 目立たない花ですが、葉物ばかりのシェードガーデンで、なかなかの存在感を出してます。 個人的には、この夏いちばんおススメの花。 春先からずーっと咲いてくれてます。 ※シェードガーデン作りの記録 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 6(今) ・ 7