箱庭のように狭いケド
今年の、玄関脇の庭。 梅雨前の写真ですが。 フェンスいっぱいに絡んだ クレマチスのペパーミント&白万重 のあいだから、ピンクのバラ、フェリシアがちょこんと顔を出しています。 ここは、この時期が一番にぎやかな気がします。 内側から見ると ちいさくて箱庭のような 狭さなのです。 内側からの写真。まだ春になったばかりのころ。 セダムが元気いっぱいに生え広がっております。 ピンクの花びらの中心が黄色い花は、原種系チューリップの サクサテリス 。 右上のピンクにかすむような花は ティアレラ、シュガー&スパイス 。 ティアレラのそばの黄色く目立ってるのは、ポンポンのような丸い花のハナホタル。 左がわのレモン色の花はエスコルチア。 エスコルチア。一年草。 とてもかわいい花だったので種をこぼれさせたかったんですが、茎先がことごとく消えていきました。なぜ? 何物かに食べられてる気もしないでもないのですが、消え方が不思議で正体がわかりません。虫?鳥? 羽衣ジャスミンの蕾がいっぱいになっていたころ。(左のピンクの蔓植物) 満開のときの写真を撮りたかったんですが、今年はちょうど雨が続いた頃に開花が当たってしまって、咲いた先から散ってしまいました。かなしい。 いちばん最近の写真。 ペパーミントと白万重とフェリシア。 家の前の道から見上げたところ。 左がわに紫のクレマチス、ビクターヒューゴも咲いてます。 しかしそれも今はむかし。←言葉の使い方まちがってる。 梅雨時にみんな弱剪定してしまったので、今は花ナシの地味な庭なのです。