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8月, 2023の投稿を表示しています

小石川後楽園2

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つづきです。 見所が多くて飽きない園内。 こちらも、素晴らしかった。 「円月橋」 異世界へのポータル感がすごい。 ロード オブ ザ リングの世界に行けそう。 渡りたくなる橋。 さっそく渡る、おとなげないワタクシ。 渡りたくなる橋。その2。 (ただし渡れず) 園内には「花菖蒲田」もありました。 ちょうど見頃で綺麗でしたよ。 こちらは蓮池。 蓮の葉にまぎれて子鴨が泳いでいました。 ピントが合わずアップは写せませんでしたが。 かわいい。 これにて小石川後楽園の記事は終わります。 最後まで読んでくださりありがとうございました。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

極楽のような小石川後楽園1

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6月上旬のおでかけ記事です。 後楽園そばの小石川後楽園に行ってきました。 もう30年以上前になりますが、務め先が近くでした。 でも当時は一度も入ろうとしなかった。 もったいないことをしましたよ。 東門から入ってすぐに見えた池の美しいこと! 極楽みたい、と思いましたよ。 見たことないケドー。 「唐門」 たいへん広くて散策しがいのあるお庭。 しばらく行くと、なにやら建物。 「涵徳亭(びいどろ茶寮)」 お抹茶と菓子のセットを頂きました。 おいしかったです。 お席は、一番奥の広い和室。 閉めていたらしき部屋なのに、眺めがいいからと案内してくれました。優しい店員さん。 貸し切り状態でのんびりしましたよ。 良いお店でした。また行きたいなー。 恒例のトイレでの自撮り。 菖蒲柄の浴衣を着物風にきていた日。 花瓶に菖蒲が活けてあって、ちょうどよかった。 お茶したあと、お店の裏にまわったんですがね。 そこに、うっとりするような光景が。 「渡月橋」 「西湖の堤」 こちらが、わたしをうっとりさせた池。 なんて妙ちきりんな光景でしょう! 中国の 西湖の堤に見立てた造形だそうですが、アオコらしき藻で二色になった現象は、この池(もしくは時期)独特のものではないかと。 真ん中でくっきり分かれておる! わー、へんてこ、奇怪、すごく好き! 不可思議な光景に惹かれてやみませんでしたよ。 かくして大好きな公園のひとつになりました。 鮮やかな紫色のワンピースを着た外国の金髪美女が観光していて、彼女はとっても絵になりました。 へんてこな池のほとりを歩きまわるようすは、まるで不思議の国のアリスのようだったんですよ。思わず遠くから隠し撮りしたぐらい。↑ しかし、彼女のほうも私に向かってカメラを構えるのが何度か見えましてね(へたに着物だったもんだからー)、ヤバッと思って逃げました(笑) 写真うつりが悪いものでね。勘弁してね。 「沢渡り」 その後、川の石を渡って遊ぶオバハン。 ええ、草履です。 飛び石を見るとチャレンジせずにはいられないのよ。子供の頃から変わってません。 「通天橋」 まだまだ見所は多いです。 つづきます。 すごく好きだぞ、この公園。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

長板本染の浴衣

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7月頭に着た浴衣です。 長板本染だそうです。 汚れがあるとのことで大変お安くなっていた。 ワタクシ的には全く気にならない汚れだったので、お譲り頂きました。 典雅で緻密な図案が美しくも高級感をかもしだしております。 すこし薄めの藍色が爽やか。 生地は綿絽です。 浴衣にあわせて、草履もきれい目にしました。 白に黒い模様の鼻緒。 素足に履きたくないので白足袋。 浴衣だろうが、わたしは必ず足袋をはきます。 素足は痛くて無理なのですよ。 下駄も苦手。 次の日歩けなくなるのは嫌なので、無理せず、慣れた物を履くことにしてます。 それで誰に何を言われようが知らんぷりだもんねー! ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

堀切菖蒲園

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6月上旬、東京都葛飾の堀切菖蒲園に行ってきました。 ちょうど見頃で、それはもう素晴らしかった。 最寄り駅の名も堀切菖蒲園。 駅からかなり歩きました。 庭園の入口には「堀切菖蒲まつり」の横断幕が。 まつりだけあって賑わってましたよ。 鴨もテクテク歩いてました。 後ろにいるのが、たぶん子ガモ。 体は親と同じくらいの大きさですが、人から逃げるのが苦手なのか、まだ危機感が薄いのか、すぐ近くまで寄ってきます。 アホっぽくてかわいらしい。 水草池もありました。 きれいな庭園で、行って良かったですよ。 でも遠かったわー。 暑い日だったので、ちときつかったです。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。