玄関脇に置いている壺のギボウシが落葉したので移動し、あらたに寄せ植えを作りました。 そこかしこから日陰に強そうな草を株分けしてきて、 最初に作ったのはこんなふう。 中心は千両、垂れ下がり ヒメツルニチニチソウ 、奥は シロオカメヅタ 。 ピンクっぽい葉はじつは観葉植物なんですが、増えて増えて困ってるので使ってみました。 でもやっぱり耐寒性はなかったようで、しんなりしてしまった。 ので、仕立て直し。 お直し後。 なかなか実のついてくれない千両だけじゃさみしいので、かろうじて1個だけ実のついたヤブコウジを追加。 左は銅色の入才蘭(ニューサイラン)、パープレア。 右にドラセナ、コンシンネのレインボーだったと思う。 ニューサイランもドラセナもほんとは室内で冬越しが正しいんでしょうが、うちは2年くらい前から外に置きっぱなし。気がつくと増えてるので、たまに株分けしてます。 地味な寄せ植えですが、もうすぐ12月だし(作った当時は11月下旬でした)、さりげなく正月テイストで気に入ってます。 ただ、バランスが悪いですよね。 もう少し育ったらバランスよく剪定しよう。