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2月, 2012の投稿を表示しています

まつぼっくりの青いリース

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マツボックリでリースを作りました。 クリスマスのとき ローソク立て にした松ぼっくりを再利用したの。 このリースは長いこと未完成のまま、とりあえず壁にぶらさげてたという。 どこいらへんが未完成かというと、形がいびつなところ。 飾りが少なくマツボックリをとめる針金も丸見え。 でも、ほかに何を加えたらいいか思いつかず。 そんなとき雑貨屋で見つけた、赤黒い色のダリアの造花。 ブルーグレーのまつぼっくりと合わせてみたら、シックでよく馴染みます。 蓮の実のドライフラワーも加えたところで完成。 まだ隠れてない針金がありますが、これ以上つけるとゴテゴテしそうなので。 ためしに、ぶらさげてみる。 ちょっといびつですが、土台はおおむね隠れました。 キレイな仕上がりとは言い難いけど、これで完成にしようかな。 (ちなみにここは玄関のコートハンガー。生活感まる出しですいません) けっこう気に入りました。

無造作に作ったドールハウスが意外とうまくできた巻

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とくに何も考えずにテキトーにやってみたら、思いのほかうまくいくことってある。 変に気合いを入れた時より、案外そういう時のほうが成功したりして。 これはその典型的な例。 ドールハウス。 イメージはギリシャの古いテラス、もしくは廃墟。 廃墟の庭でピクニック。 天井には小さなリース。 ワイヤープランツと、万両の実で作った。 テラスにはポプリの枝で作ったベンチ。 麻紐のぐるぐるは、ロープのつもり。 長男が風邪ぎみで、家にこもっていた時。 絵本を読みつくしたので、古い雑誌をひっぱりだしたらドールハウスの記事がありまして。 「これ作って!」と長男。 でも見るからに『真っ直ぐな壁』『本物そっくりの雑貨』『精密な家具』なんて、ああ大変そう。 なにせ「根気よくコツコツ」とか「図面をひいて正確に」とか、そういう細かい作業が苦手なのです。 ちゃんと測ることすらできません(性格的に)。 そこで私は密かに思った。 「よし、とにかく簡単に作ってごまかそう」と。 かくして手早く作り終えることだけを目的としたドールハウスの製作開始。 まず平べったい箱の上に、ダンボールを適当な形に切って乗せる。(最初は写真をとっていなかったので、途中経過の画像がありません) 階段も大雑把にジグザグに折って貼りつける。 その付け方も、ガムテープでべたべたと大胆に。 この時点ですごい汚いですが、ふと思いついて石粉粘土を指で塗ってみたら、あら不思議、ガムテープが隠れて急にきれいに! おお、なんだか一気にやる気が湧く私。 俄然やる気が出たので、床はキレイに仕上げました。 焦げ茶に塗ったダンボールを細かく切って貼っただけですが、ズボラにしては珍しく丁寧な作業。 調子にのってベンチも作りましたが、ここでやる気が途切れる。(短いやる気だ) ほかの小物を作る気力はないので、庭のユーカリの枝を切ってきてグサッと挿した。 素晴らしい流れです、ここまでいっさい定規もお金も使っていません。 石粉粘土サイコー。 べたべた塗るだけで白い壁っぽくなる。素晴らしい。 雑なだけなのに、ナチュラルに見える不思議。 土の部分には焦げ茶の絵具を塗ったので、なんだか生クリームたっぷりのチョコレートケーキみたいでおいしそうです。 さて、土台の箱の前面に

室内植物いろいろ

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お庭に花もなく寂しいので、ささやかながら室内植物の写真をのせます。 手のひらサイズの小さなアンスリューム。 インターホンの室内機のところが置き場所。 左は、赤茶の葉がかっこいいコルジリネ・ターミナリス・アイチアカ。 右は、ピンクの葉っぱのシンゴニウム ネオン。 増えて増えて困ってましたが、この冬、一気に枯れてしまい、なきゃないで寂しく思ってるところ。 大きな葉の観葉植物はウンベラータ。 その隣のレックスベゴニア。 全体。逆光ですが。 ペペロミア・ジェイド しっとりした緑のまーるい葉。亜熱帯だわ。 もうひとつペペロミアのサンデルシー。 白い縞々がウリ坊みたいで可愛い。 置き場は、洗濯器台の奥の窓辺。 ダイニングのカーテンの横にはハートカズラがぶらさがっております。 見づらいねぇ。

アンティーク棚のもったいない使い方

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すこし前に、古い小ぶりのカップボードを手に入れました。 ハイカラで素敵。 大正ロマンっぽい棚。レトロで可愛くって一目惚れです。 しかし今うちで棚が必要な場所といえば、オモチャが入りきらなくなっている子どもスペースのみ。 かくして勿体ない使い方がされるのだった。 はい、ラジコン駐車場★ あー、勿体ない。 せっかくのハイカラな棚がー。 男の子のオモチャってメタリックな物が多いですよね。 これでも前は「パリの子供部屋」みたいなのに憧れたこともありましたが、うちには合わなそう。すでに長男は自分の好みがあるので、母の意見なんぞに耳を傾けてはくれませぬ。 玩具ひとつ選ぶにも、やっぱりメタリックな青とか黒が好きなのよ。 ちなみにここは、ひんぱんに使うオモチャだけを置いた1階の和室スペース。 見切れてるメタリックな棒は鉄棒です。 たまにしか使わないオモチャは2階のいずれ子供部屋になるであろう部屋(今は半分、洗濯物干し場になっている)に置いてます。↓ トランポリーン 室内にフツーに鉄棒やトランポリンがあるってどうよ。 こどもができる前は考えもしなかった光景だわ。(こどもができた今はわりと普通に感じるあたりがまたおそろしい) しかし男の子部屋に関しては自分の趣味を押しつけないと決めたので、これでいいのだ。 ただ、家具はおさがりばっかりだけどね。 最近は子ども専用の家具もたくさん売ってますが、けっこういいお値段なので見て見ぬふり。 ほかの部屋で使わなくなった家具など下げてます。 そのかわり、今回あげたカップボードは子どもが使わなくなったら私がもらおうっと。 でも息子たち、たいそう気に入ってるのよね。 車を並べて収納できるところが気に入ったらしい。見える収納ってやつか。 ちゃんと返してくれるかしら・・・。 オマケ。うちでもうひとつ、勿体ない使われ方をしてる物。 パソコンデスクにしよう思って買った机。 ゆっくりパソコンをするヒマもなく、すっかりキッチンの炊飯器置き場にされている。

こりずにニンジンの水栽培

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しばらく更新してなかったので、画像がたまってます。 こちらはニンジンの水栽培。 いつも思い出したように、切れっはしを水につけはじめるのです。 前も冬でした が、冬のほうがコバエが発生しなくていーなー、と思う。 成長は遅いけどね。 次男はこの水栽培がお気に入り。 つねづね「 この水栽培の最終目標ってナンなんだろー 」と思いながらやってましたが、今回、目からうろこが落ちました。 次男が「はやくお花さくといーねー」と言ったんです。 きっと次男は庭の草を見るのと同じ感覚で言ったんでしょうが、おかあさん目からうろこよ。 「そーだね。そーだよ、お花が咲けばいーねーv」 目標をみつけた瞬間でした。 しかし今まで何度もやってますが、花が咲いたためしはなく。たいてい、カビて腐る結末なのです。 でも次男も楽しみにしてることだし、私も一緒に楽しみを持とうと思います。 『いつか花が咲けばいいなー』 なんてかわいい目標でしょう。 オマケ お花の型で、氷づくり。 NHK「趣味の園芸」で、お菓子の型に花びらを入れて凍らせてました。 子どもが真似したがりましたが、今の時期は花が無いので、水栽培ニンジンの葉っぱを入れてみた。 外にしばらくぶらさげて、最終的にはお風呂に入れました。 すぐ溶けちゃったし、出てきた葉もしんなりですが、子どもは面白かったみたい。 こういうオマケがあるとすんなりお風呂に入ってくれるのでありがたい。

簡単な手作りモビール

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久しぶりの更新です。 子どもが風邪をひいたので、ずっと家にこもっていました。 家でできる遊びもやりつくし、ヒマだったのでプチ手作り。 簡単モビール作り。 枝は公園で拾ってきたもの。 とくに深く考えずに凧糸で結んでいって作成。 バランスだけ取れば、すっごくカンタン。 これなんて言うんでしょう、ポプリというか木の皮みたいな物で出来ていて、すごい芳香がするの。 前に貰ったものの、うまく使えず仕舞ったきりだったのです。 ここトイレなのね。 うちのトイレは狭いので、吊り下げ形のモビールにして正解でした。

ラケナリア 色違い

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翡翠色の花を咲かせていた ラケナリア の鉢に、ピンクと黄色の花も咲きました。あら。 どうやらミックスで植えられていたようす。 ピンクと黄色もかわいいな。 来年も咲かせたいので、球根を充実させるため早めにカット。 花は可愛くて勿体ないのでドライにしてみます。 けっこう肉厚のモッチリした花なので上手くドライにならないかもー。 なればいいなー。 追記:うまくドライフラワーにはなりませんでした。残念。