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ジニアレッドライムとクレマチスの花瓶活け

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涼しくなったり暑くなったり急に大雨が降ったり、おかしな天気が続きますね。 雨で散る前に、庭の花を摘んできて花瓶にざっくり活けました。 紫のクレマチス、ギャロル。 薄ピンクと黄緑のグラデーションが豪華なジニア、レッドライム。 小さなシャンデリアのように鈴なりになっているのはヒューケラ、パリ。 端のほうに少しだけ添えた水色の花はルリマツリ。 よく見ないとみつけられない濃い紫の小花はペラルゴニウム、シドイデス。 そして葉物は、銀白色のシロタエギクとヘリクリサム、コルマ。 前に剣山を買ったものの結局ほとんど使わずじまい。 近頃はもっぱらフラワーネットのついた花瓶を利用してます。 フラワーネットを使う時はまだマシなほうで、普段はカップやコップにざっくり挿すだけという。 たまにはアレンジっぽいことをしたいな~って時だけ使うフラワーネット。 たまにしか使わないケド、手軽で気軽で、私にはこれくらいがちょうどいいみたい。

オキナワスズメウリのリース

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庭から オキナワスズメウリ の実を収穫したので、小さなリースにしました。 ザルを持って収穫。なんか食べれそうですね。 実際は有毒らしいんですが。 お椀に入ってるのは、ついでの フウセンカズラ 。 糸で吊るして軽く乾燥させましたが、腐ってしまう実も。針を刺して糸を通したせいかもしれません。 次は実に傷をつけないように、 蔓付きのまま収穫 してみます。 それにしても本当にかわいい実。もう大好き。 数個ずつまとめて、五カ所に結わえつけて。 それだけではさみしいので、隙間にワイヤープランツを絡めたら、なんだか季節外れのクリスマスみたい。 なかなか真円にならないので、ところどころに シロオカメヅタ の葉を挿してゆがみを補正。 夏枯れしたハンギングバスケットのかわりに外にぶらさげました。 きれいに鑑賞できたのは1週間弱。 直射日光に当ててしまうと干乾びるのも早いです。 生花のリース なみに儚いリースでしたが、期間限定リースは嫌いではありません。季節を感じてけっこう好きさ。 そして、まだ実はたくさんあるのです。 次は何に使おうかなー。