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8月, 2012の投稿を表示しています

庭花ドライのリース

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ものすごくひさしぶりにリースを作りました。 材料は、庭でつんだ花。 手前のピンクは ジニア、レッドライム 。 ドライと生。←ビールみたいだ その隣に水色のルリタマアザミの束。 白に赤は、シロタエギク&ヘリクリサム・コルマとキバナセンニチコウ。 キバナセンニチコウがイチゴに見えてしょうがない。 この白と赤の組み合わせが我ながら非常に気に入ったので、次は この二つを中心にリース を作るつもり。 あとはユーカリ、ヒューケラ、ミセバヤなど。 黄色いボンボンはクラスペディア・ゴールドスティック。 普通に全体にいろんな花を混ぜ込むのもいいけど、たまにはこういうパッチワーク風も面白いですね。 まだ失敗することが多いドライフラワーも、今回はだいたい成功しました。 ジニア・レッドライムだけ激しく色が変わってしまって失敗。 この暗いピンクも好きだからいいんですが。 ミセバヤはまだ生ですが、ほぼこの姿のまま乾くはず。 ちなみに、ミセバヤのドライフラワーはこちら↑ 水ナシ花瓶に挿したまま乾かしたもの。 ドライにしたほうが、葉っぱの青味が増す気がします。 ルリタマアザミとかキバナセンニチコウ、クラスペディアなどのボンボン系が、まったく姿変わらずに綺麗に乾いていいですね。

無秩序で無造作な実家の庭

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久しぶりの更新です。 先週いっぱい実家に帰省していました。 というわけで、実家の庭の写真をアップ。 相変わらず無秩序な庭ですが、ハーブガーデンみたいで素敵です。 去年 より草花がそだって、野趣あふれる雰囲気になっていました。 庭の奥でひときわ目立っていたのは、ニオイグラジオラス(グラジオラス・カリアンサス) すらりとした葉姿と、上品な花色が素敵。 根本が細くて長い葉が倒れるとこもないので、狭い庭でも大丈夫そう。来年はぜひ我が家にも植えたいナ。 蝶のような鳥のような花の形がなんとも美しく、白と紫の組み合わせが上品で高貴なイメージ。 右奥のほうには水色のアジサイ。このアジサイ、私は大好き。 花のひとつひとつがとても小さい。写真でわかるかな? 最近のアジサイは花が大きい種類が多いように感じるのですが、これは本当に小さくて、花の数が多い。 こういうのが、好きなのです。 私も欲しくて、「なんていうアジサイ?」と聞いたら、母「知らない」 母いわく「むかしのアジサイ」だそう。 たしかに数十年前から植わってる気がします。 そりゃもう名前もわからなくて当然かー。 隣のガクアジサイと並べて写してみた。 花の大きさも違いますが、雰囲気もずいぶん違う。 母はこのアジサイをカサカサになるまで咲かせきったあと、ドライフラワーを作るそうです。 いいナー。 これまた昔からある小菊。半野生化していて、塀の隙間の日陰で、ドクダミに負けじと生え広がっている。 母いわく「むかしの色」 茶色っぽいピンクというか、ちょっとくすんだ赤色。 私はこういう色、けっこう好きです。

満開のアイビーゼラニウム トミー

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夏枯れしている庭で、アイビーゼラニウム トミーが満開です。   これ梅雨前に買った鉢なんですが、ずーっと咲き続けてます。   ベルベットのような光沢。 深いボルドー色にほれぼれしますよ。   アイビーゼラニウムを買ったのは初めてなんですが、全然トラブルありません。 こんなに簡単なら、もっと前に買えばよかった。 この花付きの良さと花期の長さはすごいですね。

クランベリーの鉢

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クランベリー(ツルコケモモ) 二年目の鉢。 自由奔放に伸びる枝がいい感じですが、一度も実をつけたことがありません。 花は咲くのになぜかしら? と思っていたら、先日次男がせっせとむしっている現場を目撃しました。 犯人はオマエか~・・・。 ずっとフェンスに引っ掛けてましたが、今は次男の手の届かない雨どいに移動中。 去年は株分けもしました。もうひと鉢は、階段横にぶらさげてます。 花にピントが合ってなくてすいません。 もともと実は子どもにあげるつもりだったので、いいんですけどね。 どうせなら赤い実になってからあげたいなぁと思うのですよ。

イキシア・ヴィリディフローラ 2年目

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これも春先の写真ですが。 イキシア・ヴィリディフローラ 珍しい翡翠色の、透きとおるような花。 相変わらず、うつくしー。 キミは夜空にかがやく宝石のようだよ。プロポゥズでもしたくなるよ! 去年植えた球根です。1年目は鉢植えで育てて、その後、庭に移植。 植えっぱなしのまま球根を太らせるための手入れもしなかったので、咲かないかもと思いきや、今年もちゃんと咲いてくれました。 うれしー。ありがとー。 肥料もあげないでごめんね。 綺麗な花ほど1年こっきりなイメージがあって、勝手に「来年は咲かないんだろうな」と思い込んでいたのです。 連作を嫌うそうなので、今年は植え替えるつもり。 一度球根を掘りあげて乾燥させたほうがよいのでしょうが、ズボラな私はそのひと手間が面倒で、球根はほぼ植えっぱなし。 めずらしく掘りおこしたとしても忘れてしまい、植える時期を逃すパターンが多くて。 なので乾燥できなくても、せめて場所だけでも変えるのが目標。 ↑こんなことすら目標にしないとできない私の腰は、べらぼうに重いのよー・・・。

風船カズラとジニア、レッドライム

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フウセンカズラ。 緑のカーテンにしようと思って種まきしたんですけどね。 結局カーテンにしなかった。 ホオズキみたいな形の風船がかわいい。 葉も枝もやわらかい印象で、つる植物なのにうっとおしくありません。 家の前のフェンスにからませましたが、ひかえめで繊細な雰囲気。 種までかわいい。黒地に白のハート模様。 花はとても小さくて見落としがちですが、これまたなにげにかわいい。 収穫した風船は、思ったとおり子どもに大人気でした。 お風呂に浮かべて遊ぼうと思いましたが、無毒か調べきれなかったので、念のため風呂に入れるのは見送り。 バケツに浮かべて子どもがヨーヨーすくいならぬ風船カズラすくいを楽しんだあと、ママゴト料理の材料になりましたとさ。 *** こちらは、風船カズラと同じ鉢に種まきしたジニア、レッドライム。 どちらの種も発芽率がよくて、間引きしないと押し合いへし合いになるかと思いきや、さほど横に茂らないもの同士、うまいぐあいに共存してます。 レッドライムも数年前から憧れていた花。 育てやすいし花付きもいいし虫もつかないし、こんなに簡単ならもっと前に種まきすりゃよかったな、と思ったり。 なんとなく虫がウジャウジャ付きそうなイメージがあって(なんか美味しそうな色合いだから)、今まで買うのをためらっていたんです。 だって、キュートでロマンテックでメルヘンチックで、まるでデコラティブな外国のケーキみたいじゃない。

オキナワスズメウリの鉢植え

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ウリ坊みたいな縞々模様がかわいい、オキナワスズメウリの実。 緑のカーテンにしたくて苗を購入したんですけどね。 でも、子どもたちの「おそとが見えないのはイヤ」発言により、カーテンならぬ衝立風にしました。 こんなふうに、歩く邪魔にならないところに置いて、2階ベランダの柵からぶらさげた紐に誘引してます。 最初は、通路の両端にそれぞれ鉢を置いて、左右から八の字になるように2階に誘引し、蔓でトンネルを作りたいと思ったのです。 子どもたちが下をくぐって遊べたら面白そうだから。 でも、ただでさえ狭い通路なのに、左右から蔓草が迫ってきたら尚更うっとおしいかと思ってやめました。 今のところ意外と横に広がってないので、これならトンネルにしてもよかったかも。   数年前に写真で見て気になっていたオキナワスズメウリ。 通販で種を注文しなきゃ手に入らないっぽく、面倒でちゅうちょしていたのですが。 今年は近所の花屋でふつーに苗が売られていました。 きっと人気あるんでしょうね。 実は五百円玉くらいの大きさで、ちょっと細長い。まさに瓜。 熟してきたらもっと真ん丸になるのかな?