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5月, 2010の投稿を表示しています

ブルーデージー

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ブルーデージー(Felicia amelloides) さわやかな青い花。 花期も長い。 そしてこちらは一年草のフェリシア (Felicia heterophylla) 色の濃いものと、薄いものがある。 種まきして育てましたが、あまり咲いてくれませんでした。 ピンクも混ざっていたはずなのに、そちらは咲かず仕舞い。 種から育てるのって、やっぱり難しい。

矢車菊の一年草と多年草?

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鮮やかな青い花、ヤグルマギク。 大きめの花火みたいな花が、宿根ヤグルマギク。 セントーレア・モンタナ 本当に花火みたい。 で、小さいほうの青い花が一年性のヤグルマギク。 種まきして育てました。 どちらも青が綺麗。 そしてどちらもエカキムシの被害にあいやすい。

セダムの花

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いつのまにかセダムの一部が紫がかっていて、よく見たら、先っぽにピンク色のちんまい蕾がついてました。 わくわくしながら花開くのを待っていましたが、しばらく変化なし。 あれ?と思ったら、ずーいぶんたってから花が。 かわいー。 こちらのセダムは黄色い花。 こんぺいとうみたいにカワイイ。 つやつやしてて宝石みたい。 また別のセダム。 こっちは白い星のよう。 すてきー。 うちにあるセダムは全て名称不明。 これらが何という花なのかは分かりません。

バラ フェリシア

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フェリシア。 半年前に大苗で購入。 私のずさんな管理にもめげずに、蕾を沢山つけてくれました。 蕾は少し杏色っぽいベージュで、中心は淡い桃色。 一番外の花びらが薄っすらと緑がかっていて、なんとも言えない可憐さです。 咲いた姿も可愛い。とっても花もちがヨイ。 おまけに香水みたいにいい香り。 翌年の記事は こちら

セダムではじめての寄せ植え

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庭のセダムがもりもり茂っているので、ちょっとずつすくってきて寄せ植えにしてみました。 はじめての寄せ植え。 ブリキ缶は100円ショップで購入。 知人3人もいっしょに寄せ植え作り。 もらった子宝草と錦蝶も混ぜて。 みんな初めて。 わいわいと楽しかった。

ヘデラ(アイビー)

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へデラを室内にもってきました。 このヘデラは、外の日陰に置いていたもの。 薄暗い玄関にもってきても元気いっぱいで、安心感があります。 ヘデラや ヒメツルニチニチソウ のように繁殖力旺盛なものは、おそろしくて地植えできません。 だって庭が狭いんだもんー。 ひたすら鉢植えにして、大きくなったら株分け → 室内の薄暗い場所に飾る。 という方向性でやっていこうと思います。

動物園と池と鳥

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  野毛山動物園は入園無料なのに、トラ、ライオン、キリン、ワニ、シロクマまでいる、すばらしい動物園。 無料なのに! こどもたちは、小動物を抱っこできる「なかよし広場」がお気に入り。 かわいいネズミやヒヨコ、おとなしいメンドリのほか、青大将もいる。 しかしこの日、こどもがもっとも長く眺めていたのは、ただの池。 「鏡よ鏡よ鏡さん」 と呪文を唱えているわけではなく、鯉を眺めているところ。 そして、放し飼いにされているクジャクと見合う次男。 「ぽっぽっぽっ」と呼んでいる。 ハトじゃないんだけどね。 白い羽根のベッピンさん。

クレマチス寺沢

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半年前にポット苗で買ったクレマチス、寺沢が咲きました。 みごとな大輪。 水色系の花というのを楽しみにしていましたが、実際に咲いたのを見ると薄紫かなー。 この写真で見るより紫っぽく、けっこうピンクに近い藤色です。 うちの日当たりが悪いせいかな?

教科書代わり

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園芸雑誌について。 以前はイングリッシュガーデンの雑誌など、綺麗な写真を眺めるだけでした。 でもいざ自分が園芸を初めてみると、もっと実用的な本が必要に。 一番わかりやすかったのが「趣味の園芸」シリーズ。 日陰をいかす庭づくり もっとも参考になった本。 とくに、草花を個別に紹介したページに株張りが記載されているのが良い。 草丈は書いていても横幅まで書いてある本ってなかなか無いんですよね。 うちみたいに狭い庭には大助かりです。 庭とコンテナで楽しむ球根草花 いろんな球根がわかりやすく解説されていて便利な一冊。 ヒヤシンスとチューリップが思いのほか楽しかったので、球根も大好きになりました。 自分流で楽しむ手づくりガーデン vol.2 これらの本で、一年草と多年草、宿根草の違いも知りました。 今まで「なぜ私はすぐに花を枯らしてしまうのだろう」と思ってましたが、「アレは1年草だったのか!」と、気づいた。 それくらい物知らずだったんです。 そして、「ズボラな私には宿根草や多年草がピッタリなのでは?」と思った直後、それなりに植え替えや株分けが必要なことを知り、ほったらかしじゃイカンなと反省した。

shade garden

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先日作った 北側の花壇 に、買ってきた苗や株分けした苗など、葉物を中心に植えました。 こういう日陰の花壇をシェードガーデンと言うんですね。最近になって知りました。 逆から見た図。 買ってきたのは安い苗ばかり。 ビギナーだし枯らす可能性あるので、あまり高い物は買わないようにしています。 頂き物も多くて、水仙とミニアヤメは隣のおじいさんから頂きました。 どんな花が咲くか楽しみ。 つづき

カンパニュラ

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ミニバラみたいな八重咲きのカンパニュラ。 ブルーワンダー 爽やかな藤色。 青い薔薇みたいで素敵。 ホワイトワンダー 清楚な純白ふりふり。 とっても可憐で可愛い。 玄関の軒下に置いています。 半日陰ですが、次々と咲いてくれてる。

バーバパパ

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子どもの頃、バーバパパの絵本が好きで、よく図書館でながめていた。 大人になって、まとめ買いした。 「バーバパパのちいさなおはなし 全12巻」 息子もとても気に入ってくれている。 眠る前に好きな本を3冊読みますが、必ずバーバパパを1冊は選ぶ。 変身できるところが面白いらしい。 バーバーパパのたんじょうび 独創的な形のケーキ、 不思議なドーム型のおうち、 素敵なキッチン、 外国の田舎のナチュラルな庭。 絵を見てるだけで楽しい。 バーバパパうみにでる 古い城の探検、海賊船、嵐。 キーワードを並べただけでも、ドキドキわくわく。 このシリーズは表紙がベッタリした絵なんですが、中は繊細で素敵な絵です。 全12巻シリーズは、ほかもユニークな発明品や建築物など、面白い話ばかり。 ところが一番好きだった「バーバズーのすてきなおんしつ」ほか、ミニえほんシリーズの12巻がすでに絶版になっているそうで残念すぎます。 再刊してほしいな。

切り戻さなかったセダム

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徒長しまくってネックレスのようになってしまったセダム。 切り戻さずに、ひょろひょろのまま飾ってみました。 垂れ下がるのをいかして棚の上に。 これはこれで可愛いの思うのは私だけでしょうか。 こんな姿になっても、枯れる気配はありません。

多肉植物の植え替え

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多肉植物が間延びしてきたので、植え替えてみることに。 すべてが初めてで、手さぐり状態。 鉢がないので、とりあえず家にあった容器をあつめる。 陶器のお皿や、プリンの空き瓶など。 子株ができているものは、株分け。 作業中に折れてしまった葉もいっしょにとっておく。 伸びすぎたのは、半分くらいにちょん切りました。 切り口が乾いてから挿し芽するといい、とのことなので、お皿に広げて乾かしておきます。 3日ほど乾かしてから土に挿したところ、1ヶ月くらいで新しい芽がでました。 芽の拡大写真。 ほかの葉も、そっと抜いてみると、ちゃんと根が生えていました。