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葉牡丹でお正月の寄せ植え*2014

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お正月の寄せ植えです。 写真を撮るのを忘れていたので、さっき慌てて写しましたよ。 葉ボタンとシクラメンの鉢。 飾りは去年作ったピック。あと、南天の実のドライフラワー。 葉ボタン中心の鉢。 白系のちりめんハボタンに、踊りハボタン。 この紫の踊りハボタンが素敵なのです。 さて、年越しは主人の実家で過ごす予定なので、年内のブログ更新はこれが書き納めになるかと思います。 みなさま今年一年ありがとうございました。 良いお年をお迎えください。

鏡餅と門松の飾り

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部屋の正月飾りです。 鏡餅を置きました。 うちには床の間はないので、和室の棚の上ですよ。 お餅は既製品です。 去年の反省 をいかして。 隣には以前買った門松。 門松って毎年処分する決まりですが、こういう雑貨的な作りの物も同じ扱いなのでしょうか。可愛いので、とっておいてしまうのですが。 きちんとした風習を意識しはじめると、習わしに沿ってないことだらけですよ。 門松なのに、門のところに置いてないし。 本来「つい」だろうに、一個しかないし。 とりあえず逆側には、千両の花瓶を置きました。 いろいろ間違ってたり略式だったりと、きわめて自己流ですがね。 Japanese children's antique Kimon o. インターホンのところには、椿の花。 トイレの壁には、100均の吊り飾り。 今年も年神様が来てくれますように。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

三色菊のお正月の盛り花

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いよいよ大晦日ですね。 年越しの準備もそこそこに正月準備を初めましたが、きちんとできているのやら。 ちょっとずつ取りこぼしがありそう。 昨日、滑り込みで生花が届きました。 注文したのを忘れていたのですよ。 さっそく盛り花にしました。 大王松、千両、菊。 菊は三色。紫、黄色、黄緑。 根元に刺したのは、庭のオカメヅタとハラン。 ハランは折って使ってます。 生け花の知識はないので、あくまで自己流ですがね。 せっかくのお正月の花なので、玄関に飾りました。 昨夜ぎりぎりに活けたので、一夜飾りにならずにすんだのでしょうか。 なんで一夜飾りは縁起が悪いんでしょうね。 そもそもお花もお正月飾りに含まれるのかしらん? この年になっても知らないことだらけで、恥ずかしくなります。 Japanese style.SHOGATSU.

橙と万両の趣ある注連飾り

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手作りしめ縄、ラスト。 実はこれが一番気に入っています。 飾り少なめの、素朴な注連飾り。 材料は橙、万両の実、裏白、葉っぱのみ。 そもそも土台からして風情がある。 前に 稲わら亀 をくれた方が、編んでくださった「鍋しき」なのです。 すごい素敵ですよ。 鍋しきにするなんて、もったいない。 だから注連縄にしました。 小型なので、お台所に下げました。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

紅白しだれ梅の注連飾り

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注連縄の写真をもう1枚。 今年は3個作ったのです。 駐車場に吊るす用の、小さめしめ飾りです。 紅白しだれ梅の造花を使いました。 雨風にさらされる場所なので、ほぼ造花。 生花は葉物のみです。 扇子と紐をはずしたバージョン。↑

玄関の正月飾り*2014

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下駄箱の上に、正月の飾りつけをしました。 今年はシックに。 とにかくシンプルに。渋くきめたつもりです。 毎年それぞれテーマを変えて飾ってます。 2012年は田舎風。 2013年は巳年がテーマ。 今年は午年には関係ない。 壁に下げた手ぬぐいは鳥獣戯画ですが、お馬さんはいません。 竹ざるに裏白と南天。 橙は鏡餅用のがあまったのを、ちょこんと。 今年はこれでいこうと思いますよ。 屠蘇器の奥に飾った餅花は、本物のお餅を挿したもの。 生花屋で買いました。 食べることはできないそうです。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

繭玉を散らした注連飾り

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寒いですね。 年越しの準備がまだできていません。 昨日やっと、注連飾りを作りました。 庭木の注連縄 の仕立て直しでございます。 着物のハギレで作った花。 くしゅくしゅっと糸で縮めただけの簡単な作り方。 寒牡丹をイメージしたもの。 結びで80cm越えの大きさ。 風で傾くとドアからはみ出すのが困りどころ。 ドア横の壺には、千両をざっくり活けましたよ。 しかし一日で鳥に食べつくされるのだった・・・。

今年もヒヤシンスの水栽培

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メリークリスマス。 ちゃんとサンタクロースが来てくれたらしく、枕元にプレゼントがあって子どもたちは喜んでいます。 写真は、ヒヤシンスの水栽培。 ちっちゃな芽が出ました。 今年は何色の花を買ったのだったか、忘れてしまったので、咲くまでのお楽しみです。 いつも牛乳瓶を使ってしまう。サイズがピッタリなのでつい。 去年も水栽培用の花瓶が欲しいと思ったのに、今年も買い忘れましたよ。 まぁ、ピッタリなのでいいですかね。

部屋のクリスマスの飾りつけ

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もうすぐクリスマス。 うちにしては珍しく早めに準備完了です。 居間は子どもっぽい飾りつけ。 どこか懐かしい雰囲気を目指しました。 こじんまりとレトロな感じのインテリアが好きなのですよ。 これにコタツがあれば、なお私好みかも。 天井にはツリー型のペーパーガーランド。 窓辺には、サンタさんへの手紙を入れる靴下と、キャンディー入れ。 窓の上にミニツリー。 床には緑の敷き物。 子どもがゴロゴロくつろぐのに最適のもよう。 玄関の飾り。 先日もアップしましたが、苔がテーマでございます。 カップボードの上には、ドライフラワーのアレンジ。 けっこう前に作ったので、色が褪せてしまった。 小さなクリスマスツリーは、ハンドメイド作家さんの物。 たまに行く手作りショップで買いました。かわいいのに安かったんですよ。 玄関横には、自作の クリスマスツリー 。 おトイレの壁にもサンタクロース。 これまたハンドメイド作家さんの作品。 部屋の壁には先日作った天使もどき。 これだけ使ってもまだ剪定枝が余っているので、庭のベンチまで飾りつけましたよ。 これが意外と好評。 子どもが喜んで座ってます。 ついでに、廊下の写真。 先日つくったタペストリー。 以上。 今年のうちのクリスマスの飾りつけ。 けっこう、がんばった気がしますよ! ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

アカシアとヒバの天使

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庭の剪定で出た枝が、まだたくさんあります。 それでツリーや注連飾りなど、いろいろ作りましたが、ふと思いついてこんな物も作ってみましたよ。 天使もどき。 翼はヒバ。 ワンピースはアカシアプルプレア。 髪は、白とピンクのセンニチコウ(ドライフラワー)。 えりまきはルリタマアザミ(ドライフラワー)。 前に組んだ両手(のつもり)の袖は、アオキの葉。 作り方。 まずはヒバを翼の形になるようにまとめる。 スカート状に広がるようにアカシアを束ねる。 そしてアカシアの枝元に、丸めた紙粘土を挿す。 紙粘土が乾いたら顔を描いて、頭にセンニチコウを貼る。 ついでに翼にもセンニチコウを飾って、おおむねできあがり。 (説明がおおざっぱですいません) 紙粘土が水色しかなかったんですが、主人に「天使というより悪魔みたいだ」と言われてしまった。 たしかにちょっと魔物っぽいです。 室内照明だと顔がもろに水色。↑ しかもこの子、なにげに大きい。 全長約50cm越えのカラスサイズ。 ツリーのそばに飾るつもりでしたが、あまりに邪魔なのでやめました。 でも自然光なら、顔の青さはそんなに気になりませんよ! 上のほうにぶらさげたら、大きさもそんなに気になりませんよ! しかし、「天使というより、羽を広げたダチョウみたいだ」とか、「いやむしろリオのカーニバルのようだ」などとは指摘してはいけないのだった。 誰がなんと言おうと天使だもーん。