やっと注連飾りが完成した。 折り紙の花と、古い手毬がメイン。 折り紙の花は、母が作ってくれたもの。 母のまわりで花くす玉という折り花が流行っているそうで、法事で会ったときに折ってくれました。 いつかリースに使いたいと思って、とっておいたのです。少しよれてしまったけど。 輪の真ん中にぶら下がるのは、可愛い手毬。 これまた、いつか使いたいと思っていた品。 ぶらぶら揺れるのが、可愛くも不安定。 そして何故かへびが巻きついている。 巳年に使った飾りでございます。 素材袋に入っていたのを巻いてみたら、ピッタリはまってしまった。 ので、ここでトグロを巻くのだ。 今年も注連縄から作ってます。 いろんな太さの縄をあれこれ形作り、組み合わせるのが楽しい。 今回は、円を三つ作ってワイヤーでまとめたものを中心に。 既製品も一つ買ってきてほどいて部品にしちゃってます。ごめんなさい。 外玄関に下げたところ。 今年もギリギリだわー。 水引の鶴は、以前頂いたご祝儀袋から拝借。 水引の細工がけっこう好きで、何年もかけて沢山あつめています。とくに買い集めるわけではなく、お祝いを頂いたさいの熨斗袋を捨てずにとっておくのです。 注連縄にも使えるし、小物を作るさいにも便利。 さて、もうひとつ作り途中の注連縄があるので、がんばって仕上げたいと思います。 Japanese style.My handmade "SHIMENAWA".