キナコのくらし ※

去年、横浜イングリッシュガーデンに行ったときの写真が出てきました。 たぶん11月上旬ころ。 ハロウィンシーズンは混むので、少しずらして行ったのです。 秋薔薇、美しい。 薔薇の小道。 憧れの赤いバラ。 でも白もいい。 バラ以外の花もたくさんありました。 かわいらしい八重の紫陽花。 ショップ外壁のアイビーは、一昨年より茂っていた。 開園してすぐに入場したので、人がほとんどいませんでした。

お雛さまを出しました。 去年の 出窓を使った 二段飾りがよかったので、今年もおなじ飾り方。 田舎から送ってもらった親王飾りを、まんなかに。 盃の上の折り紙は、次男が折ってくれた独楽です。 すごく上手にできている。色もいいね。 こちら、新しく増えたお雛様。 ハンドメイド作家さんの作品。 おだやかな顔立ちで、とても可愛い。 子どもが幼稚園のころに作ってくれたおひなさま。 次男は喜んでアレコレ触ってました。 自分の工作が飾ってあるのが、やっぱり嬉しいらしい。 そして、お内裏さまの刀が気になって仕方ないらしい。 しかし長男は興味なさげ。 去年までは一緒に喜んでたんだけどな。 大きくなるにつれて、つれなくなってきた。

去年、子供部屋を２階に移した。 ごちゃごちゃだけどね。 カラーボックスや古い棚を組み合わせた、おもちゃコーナー。 きれいさは既に求めておりませぬ。 とにかくオモチャを仕舞うのみ。 以前は、一階和室が子ども空間だった。 しかし一階にオモチャを置いておくと、リビングがつねに散らかることになる。 本や箱を土台に、見事な高架鉄道を建築中である。 次男はこのブロックが好きで、いろんなパターンのロボットを考案していた。 下は、ある日の長男の作品。 雑誌やチラシの絵柄を切り抜き、床に並べているようだが・・・ こ、これは・・・ナスカの地上絵！？ 居間で遊ぶのはいいんですが、しっかり片づけをして貰いたい。 一階だと、とりあえず隅に寄せる感じで、おざなりになりがちだった。 なので、オモチャはすべて二階に集約。 一階で遊んだとしても、必ず二階に片づける約束に。 そうしたら、リビングがさっぱりしたぞ。 ＊＊＊ 玩具置き場のなくなった１階にて。 なにやら寂しげにポツンとたたずむロボットの後ろ姿。

今日は節分。 田舎の母が、煮豆を送ってくれた。 せっかくなのでお膳に盛りました。 大きい黒い豆は、紫花豆。 大きい白い豆は、白花豆。 右下は、小さな黒豆。 真ん中は、豆まき用の大豆。 甘さ控えめで美味しかった。 とくに長男が気に入って、たくさん食べてくれた。 キンキラの三宝は、鏡餅が乗っていた市販の紙製。鏡開き後、捨てずにとっておいたのだ。 あとで豆まきしまっせ。