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5月, 2022の投稿を表示しています

6月のインテリア*2022

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今日はとても過ごしやすい。 小雨が降ってますが、涼しくてありがたいです。 6月の飾りつけをしました。 すこし気が早いですが、梅雨入りを意識して河童人形のおでまし。 昭和レトロでかわいいのです。 下に敷いたのは、紫陽花の柄の100均てぬぐい。 花も100均の造花。 紫陽花と菖蒲。 庭のハランを切って加えました。 カゴの中にはカエル人形。 リアルで気持ち悪いやつ。 こどものオモチャです。 たしか長男が小学生のころに買ったもの。 集めただけで、遊び道具にはしてなかったので、とてもきれい。 もういらないようなので貰いました。 あきらかにカエルじゃないやつもいるけど。 季節の模様替えも、小さなスペースならラクです。 もう、雑貨も増やさないようにしてます。 今後もゆるーく長ーく続けたいですからね。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

こぼれ種で増殖する花たち

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いよいよ草取りをサボりたい気温になってまいりました。 これで蚊が出てくると、いっさい庭に出なくなる。 そして雑草はびこる庭になるのでせう。 かろうじてまだ美しさをとどめている庭の写真。 月見草があちこちで増えています。 階段上の花壇に咲いてますが、ここに植えた覚えはない。 種が飛んできたのかしら。 階段上花壇で幅を利かせているのはエリゲロン。 別名「源平小菊」や「ペラペラヨメナ」。 ペラペラヨメナって面白い名前だよね! ここには他にもいろいろ植わっていたはずなのに。 あんたいつのまにかワイヤープランツまで駆逐しちゃったのね。 ペラペラヨメナ、面白い名前のくせになんて恐ろしい子・・・。 花壇のはじっこにいる赤黒い葉の低木は、アメリカ テマリ シモツケ・ディアボロ。 うちには決して花を咲かせない偏屈物の苗がいくつかありますが、これもそのひとつ。 植えてから10年以上になるが、一度も咲いたことがない。 樹形もさほど変わらない。 よっぽどこの場所が気に入らないんだろうなと思いますが、枯れもしないので静観してます。 そのうち気が変わって咲いてくれたら嬉しいよ。 別の場所にて。順調に陣地をひろげているペラペラヨメナ。 とうとう庭を飛びだし、道路まで到達したペラペラヨメナ。 ド根性を見せている。 たいへんよろしいと思います。

咲き誇るクレマチス

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今日の暑さにはまいってしまいました。 もう浴衣を着たい・・・。 庭のクレマチスがいよいよ満開です。 階段上のテッセン。 ペパーミントか白万重のどちらか。 隣り合わせに植えてしまったので、今となってはどちらかわかりません。 茄子みたいな色のギャロル。 すっごい丈夫で長生きですよ。

羽織の丈の長さについて

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友人に撮ってもらった写真を見て、羽織丈が気になったので、検証してみました。 一番右→が、友人に写してもらった写真です。 あらあら羽織丈が短い。 いつもは左←の写真2枚のように、主人に写してもらうので上から見下ろす感じになり、実際より長めに見えていたのです。 ま、夏の薄羽織だしちょっとくらい短くてもいいかなっ、て思いますがね。 できれば、もう少しだけ丈が欲しいところ。 これは好みの問題ですね。 個人的な好みでいうと、このぐらいの丈↓が好きです。   羽織丈77~79㎝くらい。 身長が155㎝なので、ちょうど身長の半分ぐらいの長さか。 いま流行りの長羽織にくらべると、ずいぶん短いですよ。 昭和レトロなスタイルです。 わたしは体格的なものか雰囲気的なものか、長羽織がてんで似合わないのです。 洋服でもロングカーディガンはやぼったくなるタイプなのでね。 たぶん身長だけの問題じゃないと思います。 体型や、頭の大きさ、顔立ちなども関係してそう。 このくらいの丈も好き。 すっきりした着姿に見える。 あくまでわたしの主観ですが。 *** いわゆる長羽織の場合は。↓ 写真で見ると長羽織も悪くないんだよねぇ。 顔を隠してるせいかな。 実際にはイマイチですよ。 全体のバランスが悪いというか、着ぶくれして見えるというか。 たとえるならばロングコートが似合うタイプの人と、似合わないタイプの人。 わたしは見事に似合わないタイプなんだな。 こちらはジョーゼットの長羽織。↓ これも悪くないんですよ。 とっても素敵。・・・羽織自体は。 しかしブヨブヨしたワガママボディのせいで、もっさり感がひどい。 薄い生地なので、体の丸みに沿ってしまったんだな。 あと袖が広がっている(長い袖を内側に畳んでる)ので、よけいに体が太く見えます。 まぁ実際に太いんですけどね。 *** 以上、羽織丈の検証でした。 自分好みの長さを覚えたので、今後の参考にします。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

人に写してもらった写真がひどい

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写真を撮られるのが苦手です。 写真うつりが悪いのです。 というより、写真こそが現実なのでしょう。 無情な現実を突きつけられて悄然と打ちひしがれてます。 いっしょに川越に行った友人が、写真を送ってくれたのです。 その衝撃的なこと! パンパンに丸い顔、目のまわりやオデコがシワだらけで、悲しくなっちゃいましたよ。 自分で撮ったときとのあまりに違いにガックリしました。 やっぱり写真は苦手ですわ。 友人が送ってくれた写真の中から、かろうじてマシな写真をいくつか載せます。 後ろ姿ばかりになっちゃいますが。 「歩くぞ」と決めた日なのでブーツ。 着物の丈が短めなので丁度よかった。 見るに堪えない写真ばかりのなか、一番マシな写真でこれです。 ドタドタ歩いてるのが伝わってくるような写真です。 じつは動画も貰いましてね。 ショックでした。 お肉がたっぷり付いている人間の特徴として、がにまた歩きになるんですね。 内ももの贅肉に邪魔されて、ちゃんと足が閉じてないんだと思う。 これからは意識して歩かないといけません。 「小江戸 蔵里」の「昭和蔵 ききざけ処」で日本酒を選んでるところ。 横から見たときの体の厚みが立派である。 しかもニヤケっぷりがひどい。 もう少しどうにかならなかったのか。 これはどこの神社だったかな。 参拝してるところも写されてました。 追い風で着物がピタッと足にはり付いてます。 薄い単衣なのでなおさら。 暑かったので肌着を減らし、上は半襦袢、下はエアリズムのペチコートにしたのですが、失敗だったかもしれません。 ちゃんと裾除けをすれば、すこしは違うのかしら。 あまり目にしたくない写真の数々でしたが、客観的な自分の姿を見て、たいへん参考になりました。 気になる点に、ひとつずつ取り組んでいこう。 ・・・直したいところが多すぎて、直せるかわからんけどな。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

50代のアンティーク着物 8

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川越に着ていった着物です。 アンティークの単衣。 爽やかな藤色なので、最近よく着てます。 萩模様なんだけどね。 長かった袖は、内側に折り畳んで短くしてます。 ああ、またも背中がくしゃくしゃ~。 見ないふりしてくださいませ。 小さい着物を無理やり着てるせいか、しわ寄せが及んでる。 なんせ身丈が140㎝しかないのです。 後ろの半衿はわざと出したんですが、衣紋の抜きすぎもあって脇にしわが寄るのかしらん? わかりません。 そして胸元がかっこ悪い。 補正をしてないので、帯に胸が乗ってしまった。 ラクさを追い求めていつも補正をサボるんですが、薄地の単衣だと目立ちますね。 次からはちゃんと補正ブラします。 背中のしわを伸ばしてみました。 まぁ、なんてたくましい背中でしょう。 いやんなりますね。 しかも動いたら、すぐしわくしゃに戻りましたよ。ギャフン。 ・・・語尾にガビーンと付けそうになって、「やばい古すぎる」と思ってギャフンにしたけど、これも古かったな。 けっきょく、いつもどおり羽織で隠すことに。 この時期に多用してる、紺色の紗の羽織。 涼しげに見えて暑いんですが、がまんして羽織ります。 色合わせ的には良かったです。 白い帯がさわやかで。 藤を見に行ったときの コーデ より、今回のコーデほうがわたしには合うようです。 こんなふうに、一枚の着物に、いろんな帯を組み合わせたいと思うんですよ。 「物を減らして、限られたアイテムで着回しコーディネートを試みる」というのが50代の目標ですからね。 今回の帯まわり。 白い半幅帯に、100均のビーズで作った羽織紐でした。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。

川越薪火料理 in the park

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川越でのディナーの話です。 さんざん歩きまわり、すっかり疲れたオバサン3人。 「じゃあ、そろそろ夕飯にしよっかー」と、駅のほうに戻りながら、お店を探しはじめた。 今ならこの判断が間違いだったとわかる。駅のほうに戻っちゃいけなかったんだ。 戻れば戻るほど、風情のある店は消えてしまった。 「ああ、これなら蔵造りの町並みエリアで探せばよかった」と後悔しても後の祭り。もうずいぶん離れておる。 すでに歩き疲れたオバハンに引き返すという選択肢はない。 途中のクレアモールという商店街には飲食店が並んでいたけど、チェーン店が多く見受けられ、地元っぽいものが食べたかったわたしたちはスルー。 とうとう駅に着いちゃったよ。 ああ・・・。 けっきょく携帯で探し、駅の反対側にあるU_PLACEというビルのレストランに入ったとさ。 「川越薪火料理 in the park」 地元の食材を使っているそう。 「シェフおまかせ焚火コース」5000円 うーん・・・。 おいしかったけど、高すぎます。 記念日でも無し、女友達との食事にこの値段はありません。 飲み物を合わせると8000円弱ですもん。 主人には内緒だな。 ちゃんと下調べしなかった自分たちが悪いのだけど、次に行く機会があったら、安くて美味しいお店を見つけたいと思います。

川越さんぽ

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あこがれの川越に行ったんですよ。 散歩仲間との話題にあがり、じゃあ行ってみんべ、となったのです。 横浜から直通で1本なんですよね。 ま、いくら乗り換えなしとはいえ、やっぱり遠いんですがね。 それでも座りっぱなしで着くのでラクです。 下調べしていなかったので川越駅観光案内所で地図をもらって、素直に観光ルートをまわりました。 大正浪漫夢通り。 お目当ての「時の鐘」。 「仲町観光案内所」 小江戸川越一番街商店街 蔵造りの町並み。 カバ。 大正浪漫夢通りのウッドベイカーズ川越。 通りから見た「りそな銀行」。 川越稲荷小路の「しあわせ稲荷」と可愛い休憩所。 菓子屋横丁。 リサイクル着物屋「縁側・ちゃぶ台 お着物や」 すてきな御朱印帳があった「水上製本所」。 「川越 熊野神社」のむすびの庭。 玉に触れると御言葉を貰える。(物理的に聞こえる仕組みになっている。) 同じく熊野神社から。 「白蛇神社」の撫で蛇様。 銭洗いができる「宝池(弁天池)」。 おしゃれな外観のレストラン「ハツネヤガーデン」 「まめ屋 川越店」の建物。 蔵造りの店舗は、 「 陶舗やまわ」の陶芸教室 。 川越 氷川神社。 雑貨屋さん「川越アルファルファ」。 みどころが多くて、たいへん面白かったです。 平日で空いてたし、天気もよかったし、いい一日でした。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。