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9月, 2015の投稿を表示しています

十五夜飾りとお稲荷様

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箪笥の上に、お月見の飾りつけ。 十五夜お月さんといえば兔のイメージですが、満月の輝くススキ野原で狐がぴょんぴょん跳ねているイメージもあります。 なので今年は狐を飾るのだ。 佐助稲荷神社で買ったお稲荷様。 うちでは祀れないので、置物として扱っております。 コンビニ団子をお供え。 浮世絵は、歌川広重の名所江戸百景より。 「王子装束ゑの木大晦日の狐火」 狐火、狐の行列。 この絵をじっと見て、次男が「幽霊だねぇ」と言っていた。 あれ?狐火って幽霊だっけ? 幽霊は火の玉じゃなかったっけ? ススキのほかに、野ブドウも飾って。 窓辺にもフジバカマ、秋丁子、野紺菊の鉢を置いてるんですが、見切れている。 あんまり上手い寄せ植えじゃないので、隠れるくらいでちょうどいいかー。 Japanese style.JUGOYA.

十五夜のお料理

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昨日は十五夜。 夜には晴れたので、満月を見ました。 テーブルもお月見っぽく。 料理は、筑前煮、煮卵、焼き茄子、秋野菜のお供え。 お月見団子は、近所のコンビニで調達。 ススキを活けたのは、古い魚籠。 中に花瓶を入れてます。 うちではテーブルクロスの代わりに風呂敷を敷くのはよくあること。 葉っぱ類は庭から。ハラン、野ブドウ、ヘンリーヅタの実など。 果物や野菜は、冷蔵庫から寄せ集め。 籠に乗せたらそれなりに恰好がついた。 Japanese style.JUGOYA.

赤い羽織の骨董たぬき

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昨日の招き猫を玄関に移した。 せまい場所から移って悠々。 しかし猫より目立っているお隣さんが・・・。 赤い羽織の信楽焼タヌキどん。 骨董市で買ってしまった! タヌキはもう増やさないつもりだったけど~。 強烈な一目惚れに堕ちてしまいまして。 店主曰く大正時代の物だそうで。 藁縄で下げた酒瓶がぶらぶら揺れます。 タヌキ、ほんとに、買わないつもりだったのに・・・。 外のタヌキまで増えてるし。 なんとゆうことでしょう。 一匹だったはずがいつの間にか二匹になっているではありませんか。 どんだけタヌキだ・・・。 自分でも呆れますが、主人にもすっかり呆れられてしまった。 本当にこれっきり、 これっきりでタヌキを買うのは止めるよ! なお、さいしょのタヌキが乗る棚は、虫置き場と化してます。 棚の下に容器がいっぱい。 クワガタの幼虫が各瓶に一匹ずつ入っているそうで。 おそろしい・・・。 見るたびにちゃくちゃくと瓶が増えているあたりがおそろしい。

招き猫る

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骨董市で、招き猫さん買った。 片耳が欠けているあたりに愛嬌を感じまして。 さっそく和室の棚の上に置く。 いいねー! しかしこの棚、ふだんは子どもの恐竜置き場になっている場所。 つまり放っておくと、どうなるかと言うと・・・。 ↓ うん、見事に埋まったね。 なんとなく、こうなるんじゃないかと思ってたさ。 皿は倒れそうなので移動しました。 猫もどこかに移そうかな。