キナコのくらし ※

実家を片づけていて、とても懐かしい物を見つけた。 陶器のお人形のオルゴール。 私が幼少時代のもの。 懐かしい！ お顔の造形がとってもかわいらしい。 親戚のお土産です。 こちらも頂き物。 顔が似てるので、もしかして同じ工房の物？ なつかしいな～。 と言っていたら、母が「持ってけばいいっしょ」と。 でも荷物が多かったので、今回は置いてきた。 そしてこちらは、虫取りに出かける次男。 目をつむって唇をとがらせている瞬間を写したらしい。 なんとなく人形に似てる。

田舎の海。 防波堤から見下ろしたところ。 青く透きとおってキレイ。 そこそこ深いはず。 子供の頃はもう少し汚かったイメージがあるんだけど・・・こんなに綺麗だったかな？ 底に点在する黒い点は、ぜんぶウニ！ 小さな釣り竿を持参したので、釣りもしました。 長男が釣った、ちっちゃなお魚。 すぐ逃がしてあげました。 暑い日だったので、釣りはそうそうに切り上げ。 海水浴場に移動して水遊び。 泳いだあとはシャワーを浴びて、いったん荷物を車に運び、改めて出発。 てくてくと島に登る。 途中で友人の子も合流して、いっしょに探検。 木のトンネルの向こうも草原。 早朝から夕方まで充実した一日。 釣り→海水浴→島探検→磯遊びと満喫し、子どもは大はしゃぎでしたが、大人は疲れ果てました。

母が営んでいる喫茶店です。 店先には、大きな壺に活けたアジサイとミソハギ。 年中たえず花や枝物を活けている。 入口には招き猫。 窓辺は母の園芸空間。 店内はいろいろ物がありすぎてゴッチャゴチャ。 骨董の計算機。子どもはこれで遊ぶのが大好き。

こちら母の庭。 去年帰省できなかった分、今年はゆっくりしてきたので、写真もたくさん。 花と野菜が無造作に混ざりあった無秩序さ。 奥にはキュウリやニンジンがなっていました。 天気の良い日が続いて、空が真っ青。 坂の上の家なので、庭の向こうに海も見えます。

クレマチスの火炎。 名前の通り、燃えあがるような姿が特徴的な花。 どことなく幻想的で退廃的。 花裏がまた素敵。お洒落なドレスみたい。 2輪しか咲かなかったので、バラといっしょに花瓶に活けました。

恐竜がいるレストランに行ってきました。 大和の太古レストラン、ダイナソー。 たくさん恐竜がいて、しかも動く。 友人が連れていってくれました。 子どもが喜ぶお店でした。