教科書代わり

園芸雑誌について。
以前はイングリッシュガーデンの雑誌など、綺麗な写真を眺めるだけでした。

でもいざ自分が園芸を初めてみると、もっと実用的な本が必要に。
一番わかりやすかったのが「趣味の園芸」シリーズ。

日陰をいかす庭づくり
もっとも参考になった本。
とくに、草花を個別に紹介したページに株張りが記載されているのが良い。
草丈は書いていても横幅まで書いてある本ってなかなか無いんですよね。
うちみたいに狭い庭には大助かりです。


庭とコンテナで楽しむ球根草花

いろんな球根がわかりやすく解説されていて便利な一冊。
ヒヤシンスとチューリップが思いのほか楽しかったので、球根も大好きになりました。


自分流で楽しむ手づくりガーデン vol.2

これらの本で、一年草と多年草、宿根草の違いも知りました。
今まで「なぜ私はすぐに花を枯らしてしまうのだろう」と思ってましたが、「アレは1年草だったのか!」と、気づいた。
それくらい物知らずだったんです。

そして、「ズボラな私には宿根草や多年草がピッタリなのでは?」と思った直後、それなりに植え替えや株分けが必要なことを知り、ほったらかしじゃイカンなと反省した。