下北沢ムーンアートナイト2024

十五夜つながりで。
あれはたしか9月下旬。
お月見系の催しを探したところ、下北沢のイベントが出てきました。
下北沢かぁ。
十代から二十代にかけて、よく演劇を観にかよったのを思い出しました。
久しぶりに訪れたくなりましたよ。

「下北沢ムーンアートナイト」
ムーンアートナイト下北沢
この巨大な月の風船は、LUKE JERRAM(ルーク・ジェラム)氏の作品。
「Museum of the Moon」
とても単純な形状ながら、たいへんな存在感。
ムーンアートナイト下北沢
場所は「下北線路街 空き地」
ムーンアートナイト下北沢

こちらがパンフレット。
折りたたんで持ち歩いたので、ゆがんでますが。

夜になったら電飾が灯って美しいのであろう、広場。
ムーンアートナイト下北沢
夜9時までのイベントですが、そんなに遅くまでいるつもりないので、灯り無しで楽しみました。
帰宅ラッシュの前に帰りたいですからね。

ムーンアートナイト下北沢
巨大うさぎ。
AMANDA PARER(アマンダ・パーラー)氏の作品。


ところで、月の後ろにある三角屋根が気になります。
まわりこんでみると、緑の多い路地。

プチガーデン下北沢
イングリッシュガーデンにありそうな小屋。
プチガーデン下北沢
看板を見たらバーですって。
「プチガーデン下北沢」と書いてました。
入ってみたかったですが、まだ準備中。残念。

MG1ビル
もう一軒。同じ路地の煉瓦のビルも気になります。
携帯の地図で調べたら「MG1ビル」と。
なにが気になるって、もちろん植物が気になる。
見てください、この下垂植物のつらなる階段。すてき!
MG1ビル

MG1ビル


この日の装い。
とても暑い日でしたので浴衣ふたたび。
紫とグレージュの矢絣の浴衣は、夏が終わってから買ったもの。
今年はもう着る機会ないと思ってましたが、思いがけず袖を通せました。
着てみたら胸元が白くて、太ましい上半身がますます太く見える点は、見込み違いだった。

半巾帯も、浴衣にあわせた色。
これも今年買ったもの。
リサイクルショップで1000円でした。


 

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