函館観光-6.海鮮丼と坂道とホテルの夜景

函館のこと。

 函館

昨年11月に、函館旅行をしました。
その時のことを少しずつ書いてます。
坂で有名な西部地区は、やはり坂道が素敵でしたよ。

函館

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有名な八幡坂はチャイナらしき観光客が道のまんなかに居座り、いい写真は撮れず。
とりわけ基坂がすばらしかったですが、こちらも観光客が傍若無人なふるまい。
でも、ほかの坂も素敵でしたよ。

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ご近所同士、塀がおそろいに見える。

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お蕎麦屋さんらしき古民家。看板の字がかっこいい。
今回は時間が合いませんでしたが、次回はぜひ入りたい。

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お団子を食べた店の、隣にあった古民家カフェ。干し柿がいい。
並んでるので、どちらに入ろうか悩みましたよ。
次は利用したいです。
店舗の脇の昆布無人販売所も気になるし。

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和洋折衷な住宅が多く、調和のとれた景観になってます。
古そうなお宅は文化住宅かしら。
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ああ、おもしろかった!
函館元町近辺は本当に見応えあります。
狭い地区にまとまっているので、徒歩で見てまわれるところも魅力。

なお、名所の見学には「はこだてスペシャルチケット2024」を使いました。
駅の観光案内所で売ってます。
市電のり放題も付いてるし、あちこち行く気になるので、良かったですよ。
ただ、函館山ロープウェイに乗らないと元を取れない。
私が行った日はロープウェイが運休していて、損しちゃいました。
はこだてスペシャルチケット2024


さて、歩きまわって疲れたところでホテルに戻って休憩。
朝イチで荷物を預けていたので、チェックインしてすぐ昼寝(というか夕寝)できました。
「ホテルリソル函館」
ツアーに付いてたホテル(航空券と宿泊だけのフリープラン)ですが、綺麗でフロントのサービスもよく満足。
次に目覚めた時にはすっかり夜でしたよ。
晩ご飯どうすんべ。
夜の函館に繰りだします。
函館駅前は衰退ぎみ。
元町付近はまだいい方でしたが、函館全体で過疎化してるのだと思います。
ぽつぽつと灯る居酒屋さんのうち、一人でも入りやすそうな店を選びました。

「函館ダイニング 雅家」
函館ダイニング 雅家

函館 雅家

函館 雅家
お魚三種焼きを目の前であぶりながら、ミニ海鮮丼を頂きます。
うに、いくら、ほたてをセレクト。
もう、サイッコー・・・。
美味しいし、たまたまかもしれませんが、うるさい客もいなくて雰囲気がいい。
カウンターには一人客が間隔を置いてすわり、お酒無しでも気がねなく御飯を頂けましたよ。
店員さんも若い方中心で、愛想が良かった。


最高の晩御飯を終え、ホテルに戻って入浴。
遅い昼寝をしたのでまだ眠くない。
チェックインしたときに貰ったバーの1杯無料ドリンク券を握りしめ、10階へ。
「Bar Twilight」


夜景の見える席でカシスオレンジを頂きました。
(下戸なのでジュースみたいなお酒しか飲めません)
最高つづきの一日のラストも最高でした。

母が施設に入ってから初めて訪れた函館。
為すべき用事もなく、気苦労も無く。
子供と一緒に帰省していた頃の、子供中心の旅とも違う。
十数年ぶりの一人旅、めちゃくちゃ楽しかったです。


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