昨日はクリスマスの後片づけをして、正月飾りの準備をしました。
この時期、忙しいですよね。
なにも慌ててツリーを仕舞わなくてもいーじゃない、と思いますが、やはり正月には正月飾りを置きたいのだ。
まずは玄関を片づけて、鏡餅としめ縄を用意。
ヒツジ年ということで、どことなくふんわりした、可愛いイメージにしたつもり。
注連飾りは毎年アレンジしていますが、今年はあえてそのままで。
だってこの完成度。
これに手を加えるなんてヤボでしょ。
何度か国産の注連縄を購入していますが、素朴なデザインの物が多くてやはり素敵。なにより稲藁の香りがいい。
注連縄がアレンジ無しなので、かわりに配置で遊びました。
地味な色合いの注連縄がどうすれば目立つか考えて、真下に鏡餅を据えてみたり、まわりの物を色とりどりにしてみたり。
お食い初めの器。
お膳や壺椀に描かれた、鯛や葵の葉?の蒔絵がかわいい。
ふぐの土鈴。カランコロンと音が鳴ります。
ほおずきお手玉は、ハンドメイドのお店で購入したもの。
黄色いオンシジュームは、先日姉が持ってきてくれました。素敵。
注連縄、鏡餅、生花は購入。
今年はほかに買ったものはありません。
だんだん、新しく物を買わなくても、今ある物で工夫して飾れるようになってきました。
年中行事の飾りつけをするようになって数年たつので、ある程度、小物が充実してきたのです。