古い物と懐かしい物たち
小鳥と花が可愛いのです。梅にウグイスですかね?
セットで買ったのでとっくりが2本。一輪挿しにちょうどいい。
さっそくキッチンと玄関に置きました。
これまでアンティークで求めたのは着物ばかりで、食器を買ったのははじめて。
食事に使う皿やコップが中古なのは気分的にすこし抵抗があるので、いつもは素通りしていたのですが。
花瓶や庭用なら、古物でもいいなと思いましたよ。
旦那に「なんでそんなの買ったの?何に使うの?」と言われた。
ごもっともである。
下駄箱をあけるとき邪魔なんですが、まだ置き場が決まってません。
主人のツッコミどおり用途未定なんですが、なんとなく祖父母の家の納屋を思い出して。安心するのよ。
たぶん私が和レトロや大正ロマンに惹かれるのって、子どもの頃を思い出すからなのだろう。なにせ実家が古い家なので。憧れるというか懐かしい。
これもアンティーク店で手に入れたんですが、買ったあとでネットで発見して、軽いショックを受けました。
えっちらおっちら重いのを持って帰ってきたのに、ネットでも買えたのかよ・・・。
ま、気に入って買ったんだから、いいんですけどね。
これまた購入後にネットで同じ物を発見し、ビミューな気分に。
値段的には数千円するみたいなので凄くお得な買い物なんですが、『業務用』と知ってしまった途端、ありがたみが薄れてしまうのはナゼだろう。
でも庭で存在感だしてます。
古い物を集めるなか、時計だけはあえて『アンティーク風』。
これは夫婦ともに納得の品。
見た目も性能も完璧。
メーカーさんから直接買ったんですが、手書きの丁寧なメッセージが添えられていて感激でした。