秋色浴衣と狆の帯

今夜は十五夜だそうで。
月見団子を用意してないので、あとで買いに行かなくては。

さて、もう10月ですが、いまだに8月の記事です。
書くのが遅くてすいませんホント。

8月下旬に、秋色の浴衣を着ました。
帯は狆。
化繊の京袋帯。
京都きもの町オリジナルブランド「KIMONOMACHI」の通販サイトでみつけました。若いお嬢さん向けの商品が多いのかな。

名古屋帯
狆の笑顔に胸をうちぬかれ、衝動買いした。
つぶらな瞳がかわいい。
ちょっと子供っぽいかと思いましたが、色が落ち着いてるので許容範囲かと。
グレーの浴衣にあわせたところ、大丈夫そうでしたよ。

浴衣コーデ

名古屋帯
帯揚げと帯締めは辛子色にしました。
名古屋帯



この浴衣は小太りに優しいゆったりサイズで、今年も2回は着たかな。
帯次第で秋色コーデもできる。
まだまだ暑いけど夏の盛りは過ぎたよね、って頃に便利なのです。
2回目は、橙色の半幅帯を合わせました。
浴衣コーデ
パっと見で、百合の花かと思ってましたが、葉っぱが違いますね。
なんだろう。アマリリス?


ところで、古い友人から葡萄が届きました。
「ナガノパープル」
すんごく美味しかった!
友人に感謝です。いつも美味しい物を送ってくれるのです。


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