有松絞り浴衣に鬼灯の帯

遅れに遅れて書いてるこのブログ。 やっと6月まできましたが、6月のフォルダがない。 あれ? 6月の写真が1枚も無いとかってある? ブログをさかのぼってみたら、紫陽花や上野博物館の話題の際に、つどつど載せてたようです。 というわけで、7月にたどりついたぞ! さて、7月上旬、有松絞りの浴衣を纏いました。 サイズが小さいのに何故か苦労せずに着れる、有難い一着です。 数枚もってる有松絞りのなかでも、一番のお気に入り。 ほかの色も着てみましたが、やっぱり紺色がベストだな、という結論に落ち着いた。 あまり似合う色の無い私でも、紺白ならば間違いないのです。 合わせたのは鴇色の夏帯。 鬼灯の模様ですが、肝心の鬼灯が目立ちません。 ですが色が可愛い。 簪も鬼灯。木製です。 瑪瑙らしき帯留め。鉄線っぽい花の形。 帯揚げは草色の絽。 一度使ったのでしわくちゃですいません。 楕円形のアタのカゴバッグ。 この日は友人とランチしました。 暑い日で、食事のあと早々に帰宅。 ゆっくりできなくて残念でした。 はやく、体に優しい気温になって欲しいわ。 ランキングに参加してます。 応援クリック頂けると嬉しいです。