ほったらかしの庭で猛暑のなか蔓延る草花

暑さに負けて、まったく庭の手入れをしてません。
さいごに庭に出たのは5月でした。
そのときの写真を載せます。

「コンボルブルス・ブルーコンパクタ」
今年もきれいに咲いてくれた。
擁壁の上からもさもさと垂れ下がってます。

玄関側には「コバノランタナ」
こちらも旺盛。
切り戻しをさぼってるので、今や地面にたどりついて暴れまくってます。
涼しくなったらバッサリ切らなければ。


「レッド キャスケード」
手作りトレリスに誘引。
猛暑でも元気!
花はもう終わってますが、枝をガンガン伸ばしてますよ。


階段上の花壇。
ワイヤープランツとチェリーセージがはびこってます。
草やぶと化してるぞ・・・。

ヒメヒオウギも順調に増えてる様子。

毎年咲いてくれるツキミソウ。


ヘレボルス ステルニー トムも剪定をサボってしまった。
例年なら3月には切り花にして、葉を育てるのです。
花のまま姿をたもってますが、すでに雄蕊雌蕊は無い。半分ドライフラワーみたいになってますよ。
たぶん来年は花がつかないと思う・・・。
(うちのクレマチスは剪定しないと、翌年サボる。私もサボったのだから仕方ないね)

以上、この暑さのなかでも逞しく茂る草花でした。
世話をされずとも夏枯れする気配のない、頼もしいメンツです。
それどころか巨大化しておる。
ありがとう、でも、あの、そんなに大きくならなくて大丈夫ですので・・・道路に枝がとび出そうなのでお手柔らかに、あ、もっと伸びるんですか、そうですか。

・・・近いうちに、育ちすぎた枝を剪定しなければな。



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