今年の夏休みに帰省したときの写真。
しばらくぶりに見た実家隣の空き地が、いつのまにやら様変わりしていた。
駐車場がわりにしていたところが、花畑になっていた。
遠目だとハーブガーデンのようですが、実は半分畑。
コスモスの隣に長ネギという感じで、花と菜園が無造作に混ざり合って、この無秩序さはなかなかいいなと思いました。
カラーリーフみたいなのは赤紫蘇。紫蘇ジュースにするそう。
見るからに放置された多肉の鉢植え。自由奔放に伸びている。
山野草らしき鉢も増えまくってる。
大きな壺にアジサイを山盛り飾っていた。
真夏にアジサイが咲いているあたりが北国っしょ。
店の中はこんな感じ。
すごい古い物ばかり。
大正ロマンとか昭和レトロな感じの物であふれている。
何十年も前からある扇風機。驚くべきことに現役です。
母はなんの疑問もなくフツーに使いつづけてますが、ガタガタ震えながら回るので、こっちはいつ壊れるかと気が気じゃない。
蓄音機やミシンもフツーにあるよ。
アンティークのタイプライター。
思わず子どももいじりたくなる計算機など、一体いつの物が知りませんが、私が子どものころからありました。
で、自宅のほうの写真。
家具も古いが、家もすっごく古い。
おんぼろボロ屋よ。
でも母は好きなように飾りつけて住んでいて楽しそう。
おんぼろでも楽しい我が家。
しかしあまりに古いので(でもデカい)、すでに建物の半分くらいは使われていません。
そこは母ですら足を踏み入れない空間と化し、開かずの間と呼ばれている。
開かずの間の内部。廊下を行くと・・・古い病院のような白いドアが。
開けるのがリアルに怖い。
今は使っていない風呂場。怖いんですよココ!
夜は絶対行けません。
これも使っていないトイレ。(普段使っているトイレは別にあります)
汲みとり式の和式。市松模様のタイルに時代を感じる。
あと、昔の台所とか、数年間まったく登ってない2階もあるんですが、そっちは本当にお化け屋敷みたいなので写真はとらず。(写ってはいけないものが写りそうで怖いんだもの)
オマケ