深大寺だるま市2021

 

手術の予定が1週間ほど伸びた。本来ならすでに入院してるはずなのに、ぽっかりと開いた数日。

「そういえば、3月3日は深大寺のだるま市じゃあないですかい」と思い出す。(雛祭りはどうした)

「そうだ、だるま市へ行こう」

そうして、念願の会田さんの「だるま抱き猫」を買いに行ったのじゃ。


だるま抱き猫 会田

このふたつじゃ。

だるま抱き猫 張り子

約12cm×10cm

2500円


だるま抱き猫 張り子
10cm×15cm
3600円

じかに買うと、この↑お値段です。
高額で転売してるようなもんを間違って買わないように御注意をば。
コロナでだるま市も人出が少ないそうで、売れ残りが心配されます。正規で買って、職人さんを応援しましょう。

会田さんの達磨は、瑞穂町の自宅兼工房で入手できるほか、お電話でも注文できるそうです。連絡先は郷土玩具の本などに載っています。


深大寺だるま市
会田さんのブース

手張りのごつごつした風情の達磨たち。
私が買ったのは小さいサイズのもの。

深大寺だるま市

ご主人も奥さまも、とても気さくで素敵な方でした。ぜひまたお会いしたい。



会田家を目当てに行ったので、ほかのブースは寄ってませんが、歩きながらチラっチラっと見た感じ、手張りの品はとても少なく感じました。
根岸家はどこだったのかな。




深大寺とお蕎麦屋さん。
素敵な外観。おひなさまを飾っている店もあった。


深大寺だるま市限定朱印

だるま市限定御朱印。元三大師のお姿入り。
すごくよい。
なんたる斬新かつ秀悦なデザインでございましょう。





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