BOOKOFFの着物コーナーと喫茶サガン

さて、ブックオフの着物コーナーがそこそこ大きいと耳にしたのは、今年に入ってのこと。
前からあったのでしょうが、わたしが聞いたのが今年なのです。
取り扱い店舗は一部なので、いちおう調べた。
どうやら近くの店舗にはありません。
そもそも大型店舗が近所にない。
なので、「そばを通ることがあったら覗いてみましょう」と心に留めてました。

機会がおとずれたのは、4月初旬。
東横線に乗ったついでに、途中の綱島で降りました。
ちょっと立ち寄ろうかと…しかし駅から遠かった！
でも鶴見川沿いの土手をてくてくと散歩するのは気持ちよかったです。

横浜は港北区の綱島にあるブックオフ
「BOOKOFF SUPER BAZAAR 綱島樽町店」

広くてきれいな店内。

一列半ほどのスペースに、着物や帯が下がってました。

展示の仕方がよくて、とても見やすい。

見たところプリント浴衣が多め。

この時はアンティークは一品も無し。
だいたい一律のお値段なので、選び方によっては得することも損することもありそうです。
たぶん、掘り出し物に当たれば凄くお得なんだと思う。
マメに覗くのが一番でしょうね。
近くに住んでないと無理ですけどね。

ついでにレトロ雑貨のコーナーも見た。
ううん、やっぱりブックオフって特別安いわけじゃない

安いイメージあるけど、骨董市のほうが手頃ですね。

そしてなぜか治安が悪い。

行くたびに嫌な気分になって「もう行かない」としばらく足が遠のくのですが、忘れた頃に入ってしまう。
そして「もう行かない」と思う繰り返し。
今回も「もう行かない」と再認識したのでした。



気をとりなおして帰り道。
綱島駅のそばの喫茶室へ。
「喫茶サガン」

昭和レトロな雰囲気。

なかなかのタバコ臭さですが、我慢できないほどではありません。

チョコレートパフェが人気だそうなので頼みましたが、巨大すぎる！

なつかしき子供時代を思い出すミックスカラースプレーがかかったパフェ。

シロップ漬けの缶詰のフルーツがまたノスタルジック。

昭和レトロでいいと思う。

しかし無理です。食べきれません。

途中でギブアップしました。

サガンに行く途中で出会ったお地蔵さま。

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