鏡餅の容器でゆきだるま作り


昨日、ほんの少しだけ雪が降りました。

子どもが雪だるまを作りたがりましたが、雪はすぐに消えてしまった。


代わりに、お正月の鏡餅の容器を使って、ゆきだるまを作りましたよ。

鏡餅ゆきだるま


じつはこれ、うちでは毎年恒例でして。
市販の鏡餅を買ったときは必ず作る。鏡開きと言っても容器を割るわけでもなし、形をいかして雪だるまに。

たいていは油性マジックで顔を描くだけですが、今年はドライフラワーがあまっていたので飾りつけ。



手作りゆきだるま

おめめはボタン。口と鼻は枝。
あたまのてっぺんにマツボックリ。
南天の実を糸でつないだ首飾り。
まわりにはセンニチコウのドライフラワーやポプリなど。


正面から見ると、けっこうマヌケ顔。


鏡餅ゆきだるま

たったこれだけの飾りですが、こどもは喜ぶ。
そしてなぜか頭にかぶる。