弥生美術館「銘仙展」

去年の記事です。
12月の頭に、東京は文京区の「弥生美術館」へ行ってきました。
遅ればせながら、話題の銘仙展を見てきたのです。
たいへん素晴らしかった。

「アンティーク着物の魅力再発見!「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」展」

アンティーク着物

アンティーク着物
鳥と鳥籠のお着物、それはもう可愛かった。

アンティーク着物

白鳥
この白鳥の表情!
なんてチャーミングなんでしょう。

アンティーク着物

小鳥
小鳥と、リンゴの音符。
なんと可愛らしいデザインなのか。

アンティーク着物
女児着物のエンジェル。
かわいすぎる。

アンティーク着物

バレリーナ

アンティーク着物

もう「かわいい」しか言葉が出てこない。

アンティーク着物

アンティーク着物

アンティーク着物

トビウオ
美しきトビウオ。とても素敵な色合い。

金魚

孔雀
なにこのふざけた孔雀のフォルム。エリンギみたい。


月光仮面

ユーモラスな柄が多くて、本当におもしろかった。

兎

アンティーク着物

アンティーク着物

ペンギン

アンティーク着物

アンティーク着物
ああ、おもしろかった。
どれもこれも素敵で、何時間でも見ていられそうでしたよ。
帯とのコーデネートや小物も素敵でした。


つづけて、併設の「竹久夢二美術館」も拝見。

竹久夢二美術館

竹久夢二

「明治・大正・昭和 レコードの時代と夢二の時代展 ~大衆を魅了した日本近代の音とデザイン~」
を、やってました。

弥生美術館
高畠華宵様の絵も。
あいかわらす色っぽい。

弥生美術館
最高でした!



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