常套なる短冊の願い事
そろそろ七夕飾りを仕舞わなくては。
ずーっと飾りっぱなしなんですのよ。
お盆の飾り付けをしたいなぁと思いながら、なかなか重い腰があがらず。
まだ夏バテでもないと思うのだけど、面倒臭がり病が出て困ってしまう。もっと動かなくては。
折り紙を縦に4つに切った短冊。
筆ペンで願い事を書いた。
短冊の願い事は、変わり映えなく毎年同じ。
わたしの場合、初詣の願い事もすべて同じく四字熟語でございます。
たいていは「家内安全」「無病息災」
今年の短冊には、コロナに負けるな「商売繁盛」と、息子が受験なので「大願成就」も付け足した。書いたあとで「学業成就」だったかしらんと首を傾げたが。まぁ、大筋は間違っていなかろう。
こうして見ると、「字が綺麗になりますように」も付け足したほうが良いかもしれん。
どうか願いが叶いますように。