長い袖を短く

単衣の袖丈を直しました。
直さなくてはと思いつつ、放置していたのです。

長い袖丈

この3枚。
長着が2枚と、薄羽織が1枚。
アンティークらしく袖が70㎝近くある。

このまま着れたら素敵でしょうが、わたしのようなオバサン顔のオバサンにはイタいので短くします。


20㎝ほど短くしましたよ。

切ってません。内側に畳んだだけ。
縫い方もざっくり、針穴をできるだけ少なく。
次の方の手に渡ったときに元に戻せるように。
いまのところ手放す予定はありませんが、いちおうね。



あと、袖付けもすこし縫い足しました。
低めの位置で帯を締めるのでね。




ちなみに、萩模様の着物は、先日の「お江戸きもの」で買ったもの。
汚れがあるけど安かったので購入。
しかし家に帰ってよく見たら、キズも多くてひどい状態だった。
なんで買うときに気づかないんでしょうね。馬鹿ですね。

掛け衿もほつれていたのでせっせと修繕しましたよ。
この着物はもう、普段使いで着倒すことにしますわ。

***

ほかにもね、袖丈どころか身幅がどうしょうもなくて着れない単衣が箪笥に眠っております。
あと10kgぐらい痩せないと無理。
いいかげん見切りをつけて放出するべきなのでしょうが、なかなか思いきれず・・・。
せめて1度くらいは着たいのよ。

去年みたいな15kgの減量はさすがに無理かもしれませんが、今年もダイエットをがんばらなくては。
とりあえず週1でプールに通いはじめました。




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