料理下手のクリスマスのご馳走

クリスマスも終わりましたが、メリークリスマス。
24日のイブの夜は、ご馳走を作りました。
しかしワタクシ、ぶっちゃけ料理が苦手です。
(料理だけでなく家事全般がキライなダメ主婦である)

なので、見た目だけは豪華に見えるメニューでがんばりました。
ケーキ状に重ねたチラシ寿司のまわりに刺身。
クリスマスツリーの形にした(つもりの)ポテトサラダ。
一番がんばったのはローストチキンです。美味しいと評判の遠くの肉屋までがんばって買いに行きました。もちろん出来合い!

あとはシャンメリーとスープだけの簡単メニューですが、見た目が普段と違うので、子どもたちは喜んでくれたようです。


そして問題のクリスマスケーキ。
うわー、なんでしょうコレ。お菓子の家とクリスマスツリーのハズ・・・だったんだけど、あれぇ?

これでも途中まではよかったんです、スポンジとチョコで形を作るところまでは。
しかしその後、子どもたちのリクエストに応えるままに色付きクリームを何色も作ってしまったのが悪かった。
というか、どうして何色も食紅を用意してしまったんだろう私。そりゃ目の前に食紅がいくつも並んでれば、混ぜてみたくなるよね子どもは。絵の具のように塗りたくりたくなるよね、うんわかる。

かくしてこのような物体が出来上がったのだった。

でもねー、おかあさん知ってるんだ。こういうカラフル系って、食べているうちに色が溶けて混ざりあって物凄い状態になるんだよ。
しかもたいして美味しくない。

だから次こそは普通に買おう。
と、前のケーキでも思ったな・・・そういえば。

でもま、子どもたちは楽しかったみたいで何より。
夜中にはサンタさんも来てくれたようで、お望みのプレゼントをもらい、良き日だったようです。