素朴なクリスマススワッグ

お休みに遠出して、やっとマツボックリを手に入れました。
わーい、やっとだ。やっと見つけた。
今まで、なんでか全く見つけられなかったのです。
今回みつけたマツボックリは、小さな物やボロボロになっている物ばかりですが、この際もう贅沢は言いません。

さっそく、剪定したヒバの枝に合わせて、スワッグを作りました。
手作りクリスマススワッグ
スワッグと言っても、ヒバの枝をひとつに束ねただけ。

キツネの尻尾みたいな形になるように段々に束ね、マツボックリをクルーガンで貼っつけました。
赤い実は100円ショップの造花。

できたスワッグは、ダイニングのカーテンレールに。
もっと地味になるかと思いきや、まわりが白いので意外と存在感があります。


同じ組み合わせでリースも作ったよ。
大きめの重量感あるリースができあがりました。
このまま玄関ドアにぶらさげたい気分ですが、実はこのリース、行き先が決まってるのです。
なんと、知り合いが貰ってくれるそうで。

こんな拾ったものを材料に、しかも素人が作ったようなリースでも欲しがってくれる人がいて、しかも飾ってくれるなんて、ありがたいことです。