山手西洋館のハロウィン2023～エリスマン邸・山手234番館

たぶん10月の下旬だったと思う。
山手西洋館のハロウィン装飾を見てきました。
今更ではありますが紹介します。

まずは「エリスマン邸」

去年はつつましいディスプレイでしたが（ぶっちゃけ地味だった）、うってかわって今年は豪勢。
しゃれこうべが華やかな結婚式を挙げてます。

黒とピンクの色調がオシャレでしたよ。

そして粘土のケーキがおいしそう。

クッションカバー、かわいい。

かねてから気になってた邸内のカフェにも入りました。
「Café Ehrismann（カフェ エリスマン）」

ボロネーゼ　牛の赤ワイン煮添え　1600円
いいお値段です。お肉がおいしゅうございました。


さあ、次々行きます。

エリスマン邸の向かい。

「山手234番館」

去年はやたらと気合の入りまくったドクロッ首の屋敷でしたが、今年はシンプル。

でも可愛い！

こちらもフラワーアレンジメントが素敵。

暖炉の上には、手作りらしき小さな魔女帽子が並んでいました。
こういうのでいいと思う！
お金をかけずに手間ヒマかけてさ。

あったかさを感じて、よきかな～。

寒い夜にコタツに入りながら子供と図画工作してる光景が思い浮かぶってなもんだ。←勝手なイメージです

テーブルの上には、お料理のように盛られたドライフラワーが。

おママゴトめいて楽しそうだぞ。

こっちのお皿なんて見てくださいよ。
ドングリや松ぼっくりのオードブルプレート！

台所にポツンと置かれたアレンジ。
何が素晴らしいって、そこらにある物で作っていそうなところが素晴らしい。
てっぺんのパンパスグラスは、港の見える丘公園に生えていた気がするし、まわりに挿してる葉はたぶんハランでしょ？庭にあるやつ。
なかったとしても、カボチャ以外は雑草で代用できそうじゃない。
なんだったらカボチャの代わりにミカンでもいいし（よくない）

このリースも真似できそう。

蔓草の葉をぶっちぎってグルグルっと巻いてさ、コウモリ型に切った厚紙をくっつければ出来あがり。

（そう簡単に上手くいくかしら～？生意気なことを言ってますよ。すいません）

とにかく、とても可愛かった。

真似できそうなアイデアが沢山あって、楽しく拝見しました。

つづくのですわ。

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