大江戸骨董市・きものサローネ

「きものサローネ2023」
知人にチケットを頂いたので、はじめて行ってきましたよ。

学生さんの作品、素敵でした。

しかし、気遅れしていたワタシの予感は間違っていなかった。

スタイリッシュな方々に満たされた空間に尻込みするばかり。

たぶん、根っこが違うんですがな。

たとえばアンティーク着物を着たとき、ただただ古い人に見える。あるいは田舎臭い。

そんなワタシですよ。

このシャレオツな空間に馴染むわけがない。

わずか10分ほどで、すごすごと会場を立ち去りましたよ。

お邪魔しました～。

さぁ、気をとりなおして。

お楽しみの骨董市です。

「大江戸骨董市」

すごい人出だ。

相変わらず外人さんが多い。

この日は、珍しく午前中から行ったんですがね。
早い時間だと商品が多い！ということを知りました。

今までは2時過ぎぐらいにのんびり覗いてたからな…。

いやー楽しい。

品揃えが豊富な時間帯だとこんなに見応えあるのか。

久々の骨董市なので、財布の紐が緩みましたよ。

刺繍の綺麗な羽織を購入。

羽織をもう1枚、着物も2枚買ったので、そのうちコーデ写真で紹介したいと思います。

オマケ
ついでに、有楽町駅の反対側に足を伸ばした。

岡本太郎「若い時計台」

時計台の後ろ、木に隠れて泰明幼稚園が見えます。
せっかくなのでぐるりと周って校舎を拝見。

「泰明幼稚園」

蔓草がすごかった。

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