十日町紬でモノトーンコーデ

白い着物をきてみよう週間が続いてます。
今回はモノトーンコーデにちょうせんしました。

アンティーク着物

斜め格子と菊模様の十日町紬。
買ったときアンティークの表記がありましたが、年代は不明。

50代 アンティーク着物

身幅が足りなくて、長いこと箪笥の底に仕舞いこんでいた物です。
すこしは痩せたのでチャレンジしたら、、、
やっぱり無理だった!
調子に乗りました。ごめんなさい。
もっと痩せて出直してきます!

無理くり着たので、着姿がたいへんみっともない。
へたっぴなのはいつものことですが、巻きが浅くて落ち着かないー。
帯も胸高すぎ。
おはしょりも、いっそ対丈にすればよかった。
それ以前に、袖からババシャツが出てますがな。お恥ずかしい。



半衿は、ひさしぶりに色物を使いました。
ダイヤ柄の灰色のハギレ。
帯揚げも同じく。

帯まわり

帯まわり。
作り帯は30年ほど前に買ったもの。
帯締めは、白と黒の三分紐。
帯留めは、若い頃のアクセサリーのリメイク。
かわいい形の白い羽織紐。

50代 アンティーク着物

羽織は、昭和レトロな黒羽織。
くらげみたいな絞りの花柄がお気に入り。
昭和な丈も気に入ってますよ。
わたし長羽織がたいへん似合わないのです。膝丈ぐらいがおさまりがいいようです。

50代 アンティーク着物

いちおう羽織った姿も写した。
歩くたびに裾が開いてしまうので、さすがにこの着物で外出するのは無理でした。
このあとすごすごと脱ぎましたよ。


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