50代のアンティーク着物 その4
白い着物の着まわしコーディネート。
羽織も、同じものを着まわし。もはや数枚しか手元にないのです。
つくづく、好みが変わりましたよ。
若い頃のものは、もう着る気にならなくて手放しました。
とはいえ、あんまり減らしすぎても寂しいので、ちょいちょい買い足してますがね。
ぜんぜん身辺整理できてませんね。
でもいいのです。
物欲にまみれてるほうが元気なので、整理しながら買いますよ。
いらない物は処分し、好きな物を増やすのだ。厳選するのだー。
閑話休題。
白系着物のラクなところは、何色の羽織でも合うところ。
あとは好みの問題で。
この時点で赤はなんか違う、と思いよけました。
青もいまいちな気がしたので1枚しか写真をとらなかったんですが、
ところがどっこい、
着てみたら合う~。
一番合う~。
つくづく着てみないとわからないもんですね。
あ、羽織の肩が落ちてるのは見逃してください。
長男に写真をとってもらいまして、「もう面倒くさいよ~」としぶるのを、「もう1枚」「あと1枚だけ」と騙し騙し何枚も撮らせたので、急いで着替えてます。
アンティークの茶色い長羽織。
うん、ふつう。
ちなみにこの羽織、ほんとは袖丈が長い。
わたしには似合わないので、内に折りたたんで短くしてます。
結局、青い羽織ほどの印象はないけど、この日の気分で紫に決めました。
さて、帯まわり。
いろはにほへとの半幅帯。
臙脂色の羽織紐。
黒と金とベージュの三分紐。
帯飾りは、ちりめん細工の瓢箪。
帯留めにした青いブローチが綺麗なのです。
骨董市で買いました。500円。
ワンパターンのショール姿。
首根っこを冷やすとたちまち風邪をひいてしまう体質なので、ショールは必須。
ずいぶん前なのではっきり覚えてませんが、きっと材料用の千円代のやつ。
身幅が足りず長いこと箪笥に眠らせていましたが、痩せたおかげでやっと日の目をみました。
身幅が足りず長いこと箪笥に眠らせていましたが、痩せたおかげでやっと日の目をみました。
つくづく、好みが変わりましたよ。
若い頃のものは、もう着る気にならなくて手放しました。
とはいえ、あんまり減らしすぎても寂しいので、ちょいちょい買い足してますがね。
ぜんぜん身辺整理できてませんね。
でもいいのです。
物欲にまみれてるほうが元気なので、整理しながら買いますよ。
いらない物は処分し、好きな物を増やすのだ。厳選するのだー。
白系着物のラクなところは、何色の羽織でも合うところ。
あとは好みの問題で。
この時点で赤はなんか違う、と思いよけました。
青もいまいちな気がしたので1枚しか写真をとらなかったんですが、
ところがどっこい、
着てみたら合う~。
一番合う~。
つくづく着てみないとわからないもんですね。
あ、羽織の肩が落ちてるのは見逃してください。
長男に写真をとってもらいまして、「もう面倒くさいよ~」としぶるのを、「もう1枚」「あと1枚だけ」と騙し騙し何枚も撮らせたので、急いで着替えてます。
うん、ふつう。
ちなみにこの羽織、ほんとは袖丈が長い。
わたしには似合わないので、内に折りたたんで短くしてます。
結局、青い羽織ほどの印象はないけど、この日の気分で紫に決めました。
さて、帯まわり。
いろはにほへとの半幅帯。
臙脂色の羽織紐。
黒と金とベージュの三分紐。
帯飾りは、ちりめん細工の瓢箪。
帯留めにした青いブローチが綺麗なのです。
骨董市で買いました。500円。
九谷焼かな?
ワンパターンのショール姿。
首根っこを冷やすとたちまち風邪をひいてしまう体質なので、ショールは必須。