ブリキのおもちゃ博物館2


散策つづき。
ブリキのおもちゃ博物館へ。


ブリキのおもちゃ博物館

友人ははじめて来たそう。


ブリキのおもちゃ博物館

入ってすぐの和骨董に目をうばわれる。
猫のしっぽがお花になっているのは、日光山の眠り猫。

入場料は大人200円。
ぜひ入るべし。

ブリキのおもちゃ博物館

ファンタジーな玩具たち。
ぞうさんがダ〇ボみたいでキュート。

しかし、そこはかとなく不気味なのがお約束のブキミブリキの館。
木のオバケなんぞまだまだ序の口。

ブリキのおもちゃ博物館

本当にこれで子どもが遊んでいたのだろうかと疑問に思うほどの禍々しさをかもし出している面々。
迫力ありまする。
この中にぜったい呪われてるやつあるよね?


ブリキのおもちゃ博物館

前回わたくしの目をうばったウサギ衆も健在。

あまりの凶悪さに、ザリガニをバリバリむさぼっている肉食ウサギかと勘違いしたが、よくみるとニンジンだった。


ブリキのおもちゃ博物館

面積は小さいですが、沢山の玩具が所狭しと並び、飽きません。
しかもお店の方がみなさまフレンドリーで、いろいろ説明してくださる。
ここにあるほとんどが日本製の玩具だそうです。
戦後アメリカに輸出していたのを、アンティークで逆輸入したと。

ブリキのおもちゃ博物館

今回のわたしたちのアイドル!
おおきくて、めちゃくちゃおとなしくて、かわいかったー。

インコたちの可愛い声もなごむわー。

ブリキのおもちゃ博物館

ふと庭を見ると、ヒッチコックの鳥を彷彿とさせる有様になっていたが、そこは見ないふりをした。


ブリキのおもちゃ博物館

お土産コーナーもじっくり拝見。

館長の北原さんもいらっしゃいました。
テレビで見るよりもずっと素敵な方でビックリ。


ブリキのおもちゃ博物館

もちろん、隣のクリスマスのお店にも寄る。
買いもせず見るだけのわたしたちでしたが、相変わらず感じのよいお店。

山手においでの際はぜひ覗いてくださいまし。←お店の回し者ではナイ





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