50代の猫の日コーデ
うちの猫に、ちょっといい猫缶をあげました。
そして鎌倉に雛人形を見に行きました。
見事でした。写真はのちほど。
もちろん着物で行きましたとも。
もちろん着物で行きましたとも。
うちにある猫グッズを集めて、ささやかながら猫コーデに挑戦です。
二種類のコーデを考えましたよ。
コーデその1
水色のポリの着物に、白い羽織のコーデ。
コーデその2
うぐいす色の飛び小紋のコーデ。
着物の模様が、招き猫でございます。
着物の模様が、招き猫でございます。
帯と帯留めは魚。
上着は決まらずじまい。
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コーデ1と2で共通の小物。
黒猫のバッグ。
黒猫のポーチ。
ハンドメイドの店で買ったガマグチ。
浅草で買ったハンカチは猫じゃないけど、お伽犬や手毬の柄が雛祭りにピッタリ。
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けっきょく、今日はコーデ1にしました。
見飽きた羽織は、さいきん多用している白に青薔薇。
何度でも同じものを着ますよ。
「限られたアイテムで着回しコーディネートを上達させたい」というのが50代の目標ですからして。
それにしても、半衿が隠れてしまうのは何故なのか。
しかも後ろは出てるがな。
相変わらずダメダメな着付けでございます。
水色の矢絣に、銀色の猫のシルエットが隠れているポリの着物は、BANKANわものやのもの。
化繊の着物は寒いので（←寒がり）増やすつもりなかったのだけど、ブルーグレー×シルバーというアンニュイな色合いに惹かれ・・・。さんざん悩んだすえにポチっと購入。
丸めの体に合わせてLサイズを選んだら、身幅はいいけど、丈と裄が長い！
うまく着れるか心配でしたが、さほど滑らず、扱いやすい着物でした。
まぁ、単体だと若作りがすぎますがね。
アイタタな姿が鏡に映りましたので、早々に上着を重ねましたよ。
黒猫バッグに合わせて、ショールも黒に。
帯まわり。
羽織紐は手づくり。
さて、雛人形の写真がたくさんあるので、明日からはしばらく雛祭り記事がつづきます。
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