着ぶくれ紬

数ヶ月前から雀にエサをあげてるんですがね。
さいしょは3羽くらいだったのが、いまや40羽ぐらいきます。
朝ドアを開けたとたんに庭木からブワーっと飛ぶので、軽くビビります。
あげるのなら小鳥の餌がおすすめです。
スズメやメジロなど、小鳥だけが来るので。
パンくずをあげるとカラスが来ちゃうのよね。カラスはついでにゴミ捨て場を荒らすので、来てほしくない。

さて、黄金色の紬を着ました。
この着物が、とにかく着ぶくれる。


ハリがありすぎて、膨れる膨れる。
着てる本人がもともと膨れてるわけですが、それにしたって上半身のたくましさの目立つことよ。

50代アンティーク着物

ほかの着物だと、もう少しマシなのです。↑
なんでだろう。
腕まわりの広がりかたが違うんですかね。

光沢があって格好いい紬なんですが、着るたびに「太い・・・」と思い知らされるので、もう二度と着まい、とたびたび思う。
そのくせ、なかなか手放せない。
そして思い出したように着たくなる。
「やっぱり太い」と思い知る。
ジレンマの塊のような着物でございます。

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