着物の防寒着



雪・・・うちのほうはまだミゾレです。
本当に積もるんでしょうかね。
入試があるので、あまり降りませんように。


さて、こんな寒い日には、防寒対策の話でもしようと思います。

着物のときの、冬の装いについて。
わたしは、こんな感じです。


下着は、ヒートテックの肌着とレギンス。
定番すぎて説明するまでもありません。


そこに昭和レトロな、ニットのペチコートをば。


これ、なんていう名称なんだろう。
「カシミロン セリック ノンティック」と書いてあります。


とても暖かいのです。
アクリル製ですが、レギンスとの相性がよくて静電気が起きない。
モスリンの長襦袢とは反応して、少しまとわりつくのですが、静電気防止スプレーをすれば大丈夫なレベル。


***

小物は、襟巻、ショール、手袋、ベロア足袋。
ほんとうに寒い日はそもそも着物を着ないので、このくらいの装備で足りてます。

じつは、「寒いから」を言い訳に、おうち着物もサボってます。
さもありなん。
サボりたい日はサボるのです。
しょせん趣味ですからね。
楽しむためにも、のんびりやろううかと。

はい、言い訳ですね。
あとで!あとで着るから!←子どもと同じ言い訳である





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