50代のアンティーク着物 その2

日本橋「きもの浪漫」に行ったときの着物です。
アンティークの紬と羽織。
羽織は袖丈が長かったので、内側に折ってざっくり縫いとめてます。

アンティーク着物 50代

怪我以降やたらと片付けに目覚め、身辺整理をするがごとく自分の持ち物を減らしてるんですがね。
洋服は半数ちかくを資源回収に出した。
着物も当然、より分けちゅうです。
今の自分に似合わない物はどんどん手放し、厳選した数枚だけを手元に置きたい。
そして、着回しコーディネートを上達させたい。
と所望するなり。

オフホワイトに水色の縞が入った着物は、取り置いた基本アイテムのひとつ。
この着物を使ったコーデを試していきます。
前回は青い羽織を合わせましたが、今回は茶色の長羽織をば。

アンティーク着物 50代

帯まわりは、前回とほぼ同じ。
羽織紐だけ別。レトロな珊瑚の羽織紐。


50代アンティーク着物

帰宅後に撮った写真なので、よれよれです。
長羽織がたいへん似合わないので苦手意識をもってましたが、写真で見るとそんなに変じゃないかも?

柄に惹かれて買ったものの、サイズが合わず、処分対象にするか悩んでいた長羽織。
でも着姿を確かめたら悪くないので、とりあえず保留にしましたよ。
なお裄の短さは、アームカバーとショールでごまかす作戦。

帯まわり

半衿がすっかり隠れてますな。
帰りの電車で着崩れちゃった。
などと苦しい言い訳をしてみる。

着物バッグ

バッグは白と黒の絞り。


おまけ

じつは出かける前に、セルフタイマーを使った自撮りに挑戦しました。
このボケよう。
まったく上手く写せなかった。
結局、帰宅後に息子に写してもらいました。



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