浅草寺の羽子板市


先日のつづき。
東銀座から浅草線に乗り、浅草寺へと。

すると羽子板市が催されていた。


羽子板市

初めて見た催しですが、華やかでいながらノスタルジックな情景で良いですね。
押し絵細工の羽子板って、正月に田舎の祖父母の家に行くと、床の間に飾られていたイメージです。




雷門

雷門と宝蔵門。

仲見世通りでは、宝蔵門のそばにある「江戸趣味小玩具 助六」というお店を見学。
撮影禁止なので写真はありませんが、小さな玩具が何千点も並んでいて圧巻でした。



浅草寺

浅草寺、本堂。
平日で雨模様のせいか、浅草にしては人が少ないのでは。






雷門通りから望むスカイツリーと、境内で写した五重塔。

このスカイツリーを見て、古い映画のメトロポリスを思い出しましたよ。
サイバーパンクというか近未来ゴシック調というか。いずれにせよディストピア風味。




カエルがキャラクターの小池商店で、郷土玩具模様のガーゼハンカチを買いました。




この後、夜の浅草にて美食三昧をば。

海鮮もんじゃ もすけ
「海鮮もんじゃ もすけ 」

白子のバター焼き
白子のバター焼き・カキのバター焼き

御薦めメニューの「白子のバター焼き」が、濃厚なクリームみたいに美味しくて感激。
お話上手なイケメンのお兄さんにもんじゃを焼いてもらって、大満足な一日でございました。





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